娘と父の交歓 母の目の前で -5
改めて状況を確認しただけで香澄は絶頂を迎えそうになるほど興奮していた。
(ああ。わたしたち家族はなんていう変態家族だろう。
夫の目の前で他人に抱かれる妻。妻の目の前で他人に抱かれる夫。
互いのパートナーを代えて夫婦交換に興じる父と母を見ながら、
真奈美は何を思ったのだろう。
今日、いよいよ、真奈美の中に、父親のペニスが……。
そう、真奈美の父親である雅和のペニスが、ついに……。)
香澄は目をつぶったまま数回、激しく指を上下させた。
さっき真奈美が穿った時に溢れ出た愛液が、
割れ目から股間を伝い、アナルの方まで濡らしている。
絶頂を迎える直前で指の動きを止め、そっと目を開ける。
ベッドの上を見ると、真奈美が雅和の足の間に入り、フェラチオをしていた。
「あ、お母さん。ほら、見て。こうやって……。」
ジュルジュルと音をさせながら、真奈美が父親のペニスを舐め上げている。
(真奈美ったらあんなに嬉しそうに父親のペニスを……。
ああ、その母親であるわあたしは、それを見ながら股間を激しく弄るのよ。
なんてふしだらな、なんて堕落した母親なんだろう……。)
香澄は休めていた手を再び動かしながら喘ぎ声をこらえながら言った。
「あ、あなた。真、奈、真奈美のフェラはど、どう?」
「ああ。最高だ。」
「真奈美。今日だけよ、独り占めは。次からは一緒に舐めるからね。」
「真奈美は、今も一緒で平気だよ?」
「ううん。今は遠慮しておくわ。あ、そう、その舌の使い方、上手よ。」
母親に舌遣いを褒められた真奈美は嬉しそうな顔をして、
父親のペニスの先端をチュバチュバと音を出して吸い始めた。
「真奈美、とし君の家でいろいろ教わった時のこと、思い出しちゃった。」
真奈美は父親のペニスを舐め回しながら、歌を歌っている。
「え〜と。まずは、チロチロ チロチロ チ〜ロチロ〜。」
真奈美は思い出しながら、歌に合わせて父親のペニスの先端を舌先で舐め始めた。
「それから、チュバッ チュバッ チュバチュバ。」
「次が。。ペロペロペ〜ロ ペロペロペ〜ロ。」
「え〜と。。。カポカポ ガボ。カポカポ ガボ。」
「ジュルジュル〜。ジュルジュル〜。」
香澄も、真奈美が一人風呂の中で歌っているのを何となく聞いたことを思い出した。
(えっ?あの時真奈美がお風呂の中で歌っていたのはフェラチオの歌だったんだわ。
小学校4年生の子どもが、まさかお風呂の中でフェラチオの練習をしていたなんて。
あれから5年。上達するのも無理ないわね。
もしかしたら、他の歌も、そんな歌だったのかもしれない……。)
雅和のペニスは真奈美の唾液でグジョグジョになった。
真奈美はその唾液を手に擦り付けると、そのままの手でペニスを握り、扱き始める。
「真奈美ちゃん。凄いテクニック、覚えてるのね。お母さん、びっくりだわ。」
「うん。紗理奈おねえちゃんが昔教えてくれたんだ。
これで練習すれば、フェラチオが上手になるよって。」
「そうだったのね。」
「えっ?お母さん、このお歌、知ってるの?」
{えっ?う、ううん。なんか聞いたことがあるかなって思っただけ。
ねえ、真奈美ちゃん。そういうお歌、他にもあるの?」
「うん。え〜とねえ。
♪あわだてて〜♯やさしくおまたをあらいましょ〜♪
♪う〜えのおま〜めと 下のまめ〜♪
♪やさしく やさしく撫ぜるよお〜に♪
♪まわ〜すよお〜に♪ときどきやさしく おまめをツン!♯♯」
「なるほどね。それはお風呂で触りながら歌うのね?」
「うん。とっても気持ちよくなる歌。
え〜と。他にもあったなあ……。確か……。
あ、思い出した。
♪ジュボ ジュボ ジュッボー ジュッボー♪
♪ジュッボー ジュッボー ジュッボッボー♪
♪レロレロレーロレロ ジュッボー ジュッボー ジュッボッボ♪
♪は〜やいぞ〜 は〜やいぞ ま〜だいくな〜♪
♪わ〜れめが ヌ〜ルヌル まっている〜♪
♪舐めて〜 入れて〜 出して〜♪
♪トンネルだ トンネルだ た〜のし〜な♪
「このお歌はね。男の人と一緒に歌いながらするといいよって。
でも、真奈美、このお歌、あんまり歌ったことがないんだよね。」
真奈美は母親を見てニッコリと笑うと、そのままペニスを咥えこんだ。
(あの子ったら、いきなり……。)
香澄が見ていて驚くほどの勢いで、真奈美は父親のペニスを深々と咥えこんだ。
「ウグゥェッ、グフッ。」
勢い良く飲み込んで咽たのだろう、真奈美の目には涙が浮かんでいた。
それでも真奈美は父親のペニスをさらに喉の奥深くまで呑み込み、顔を沈めていく。
「真奈美。無理をしなくていいんだぞ。そんなに深くまで……。
あ、あう、ウウッ、真奈美、凄い、凄い、よ。」
真奈美の頭全体が多くく前後左右、そして上下に動き始めた。
もちろん、喉の奥には父親のペニスを深々と咥えこんだままだ。
「ウグゥェッ、グフッ。ウグゥェッ。
こ、これにはね、お歌がないんだけど、真奈美、結構好きなんだ。
息が苦しくなって、死にそうって思うんだけど、なんかそれがすごくよくって。」
「とし君にもやってあげたの?」
「これはとしパパにした方がいいんだよ。喉の奥の方に突き刺さるから。」
「お父さんはどう?」
「うん。お父さんのも、結構長いみたい。
少し細い気もするけど。あ、としパパと比べてだよ。
でも、真奈美はこれも好きだなあ。」
「あなた。良かったわね。真奈美にも気に入られたみたいよ。」
「なんだよ、その、真奈美にも、ってのは?」
「だって、あなたのペニス、気に入ってる人、他にもいるじゃない。
麗子さんとか、紗理奈さんとか。」
「あ、じゃあ、今度3人で、お父さんのをしゃぶりっこしようよ。」