娘と父の交歓 母の目の前で -2
「真奈美との約束を果たさなくては。」
「真奈美との約束?わたしのおねだりよりも大事なの?」
「ああ。昼間、真奈美から連絡があった。今夜、と返事をした。」
「今夜?真奈美との約束?えっ?もしかして?」
「ああ。今夜、真奈美との大事な約束を果たす。」
「真奈美、喜ぶわ。」
香澄は喜びを顔の表情にも言葉にも表しながら心のどこかではがっかりしていた。
(なんだ。どこの誰?わたしの知らないところで?
そう思ったら、妙に興奮したけど、相手が真奈美と分かったとたんに気が抜けたわ。
母親としては失格ね。)
夕飯が終わると、雅和が真奈美を夫婦の寝室に誘った。
「お父さん。やっとだね。」
「ああ。この前は真奈美に気を使わせてしまって悪かったな。
でも、そのおかげで、お父さんとお母さんは、
昔のように仲良くすることができたんだ。」
「うん。真奈美も見てたから知ってるよ。お父さんとお母さん、凄かったもん。」
「あ、いや、娘に面と向かってそんなことを言われると、なんて答えていいものか。」「あなた。照れる必要はありませんわ。真奈美はなんだって知っているし。
もしかしたらわたしたちよりも知っているのかもしれません。」
「確かに香澄の言うとおりだ。」
「いやだ、お母さんもお父さんも。真奈美はまだ15歳だよ。
お父さんとお母さんの娘で、この4月から高校生。
「ああ、確かにな。」
「真奈美。いよいよ、だね。おめでとう。」
「あ、ありがとう。えへ。高校生だよ〜。」
真奈美はいよいよ始まる高校生活に期待で一杯だった。
「そうじゃなくって。いよいよ、お父さんと出来る日が来たね。」
「あ、セックスの方か。うん。今日は遠慮しないでお父さんのペニスを味わうのだ。」「ええ。そうしてちょうだい。お母さんも、今日は邪魔にならないようにするから。」
「えっ?お母さんが邪魔だなんてこと、ないよ、ねえ、お父さん。」
「あ、ああ、まあそう、だな。でも、お母さんに見られてるっていうのも、なあ。」
「あれ?だって、この前、お母さんに見てもらいながら、て約束したじゃん。」
「ああ。確かにな。でも、いざとなると、なんとなく罪の意識と言うか……。」
「あなた。そんなこと言ってると紗理奈さん、呼ぶわよ。」
「あ、いや、まだ迷ってる、とかそういうことじゃなくって。
単純に、照れと言うか恥ずかしいというか。」
「あら、あなたったら、真奈美の前で照れてるの?」
「そ、そりゃあそうだろ。年頃の娘に裸を見られるんだぞ。」
香澄は再び雅和の余計な心配がエスカレートしないか心配顔で言った。
「あなた。この前は、真奈美の裸はもちろん、
紗理奈さんの裸だって、美奈子さんの裸だって、間近で見たでしょ?
ううん。それだけじゃないわ。
麗子さんとは裸だけじゃない。オマ〇コも、アナルも、潮吹きも。
恥ずかしいなんて言う感情は一切捨てて、野獣のように燃えたでしょ?
恥も外聞も見栄も体裁もなくした巣のままの案股の姿を、
鈴木家の3人の女性たちに、たっぷりと見せたんじゃないの?
それなのに、今更、真奈美の前で恥ずかしいとか、そんなのおかしいでしょ?」
「お前はそうあっさり言うが、
いざとなると、結構恥ずかしいというか、緊張するもんだぞ。」
「じゃあ、紗理奈さんか美奈子さんにきてもらう?
お気に入りの紗理奈さんの裸を見れば、恥ずかしさも忘れるんじゃない?}
「いや。今日は生駒家の家族の問題だ。すべてこの3人で解決して乗り越える。」
「じゃあわたしが最初に脱ぎましょうか?それだったら恥ずかしくないんじゃない?」
香澄はそう言うと自分の下着に手をかけた。
「あ、いや。大丈夫。それに、香澄。もしかしたらその下着。
むしろ着ている方が恥ずかしいような下着だなあ。」
「ええ。確かに。さっき鏡で見た時、思わずゾクッとしちゃったもの。」
「あ、お母さんの下着、確かにエロい?うん、エロいよね。」
「そういう真奈美も、よくそんなに大胆なのをつけられるわね。」
「だって、お父さんからのプレゼントだよ。
この前、約束したんだもん。
紐のやつとか、穴が空いてるのとか、そういうのが欲しいって。」
真奈美はそう言いながら身体のいろいろなところを見て、
着心地や肌の隠れ具合を確認しているようだった。
雅和が通販で密かに買い求めた真奈美と香澄の下着。
真奈美のつけているレース地の真っ赤なブラとスキャンティーは、
レースの網目が大きく、肌が多く露出している。
スキャンティーの前の肝心な部分は穴が空いているだけでなく、
一筋のパールが括り付けられていた。
バックは大きく割れて、アナルまでが丸見えだった。
香澄の下着は真奈美のと全く同じデザインの色違い。黒だ。
真奈美が立ち上がって全身を見ているのを見て、香澄も同じように立ち上がった。
身長ははわずかに真奈美の方が高い。香澄の方が年齢のせいもあって肉付きがいいが、さすがに親子だけあって遠目から見た体つきはそっくりだった。
二人ともロングの髪を掻き分けながら互いの身体をみあっていた。
そんな母娘の姿を見るうちに、雅和のペニスは自然と勃起してきた。
「真奈美。おいで。さあ、もっとよく見せてごらん。」
「あら、あなた。ようやくその気になったのね?だったらわたしはもう邪魔かしら。」
「何が邪魔なものか。二人とも、もっとゆっくりと、じっくりと見せておくれ。」