反応-1
『では次だ。これから三宮の性器を使って身体の反応を見る。』
両手両足の自由を奪われている三宮は、武藤の行為を受け入れるしかなかった。
武藤は指で三宮のクリトリスや割れ目を愛撫し始めていた。
三宮も中学2年生の少女であり、オナニーの経験が無くはなかった。
しかし、武藤が与える刺激は自分で行ったものとは違った。
身体中の力が吸い取られていくような感触を得ながらも
はっきりとした意識を保つギリギリのところを三宮は彷徨っていた。
数分の間続けられた武藤の愛撫が止まると、三宮は再び割れ目を広げられた。
『濡れた女性器をよく見るんだ。さっきよりクリトリスは大きくなり、色も赤みを帯びている。』
三宮は今まで感じたことがないぐらいに、顔が熱くなるのを感じていた。
『これから1人ずつ前に来なさい。まずは三宮の胸を揉み、その感触をしっかり覚えること。次に女性器の観察だ。私が広げているので三宮の女性器は全部見えるはずだ。観察はできるだけ近くで見ること。最低でも女性器の匂いがわかる距離で観察すること。そして最後に三宮の女性器を触ること。愛液を指に絡めながら出来る限りくまなく触り込むんだ。クリトリスへの多少の刺激も容認する。ただし膣への指の挿入は禁止だ。三宮は見て触られている間、男子一人一人の顔をしっかり見ること。目を背けることは禁止だ。』
武藤の指示の下、三宮の性器は男子生徒一人一人に観察され、そして触られた。
武藤の指によって、三宮の性器は広がり切っていた。
目を背けたくなるような光景だったが、武藤の指示で自分の下半身の前にいる
男子達から目を背けることが許されないため、歯を噛みしめながら我慢した。
男子全員が触り終えると、武藤は三宮の両手のロープだけを結いた。
『最後に女性器の写真を撮る。自分で広げなさい。』
武藤は三宮に指示をした。