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保健体育
【学園物 官能小説】

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女性器-1

武藤の発言に再び教室中が静まり返った。

三宮には武藤の女性器というセリフにどこか恐怖のようなものを感じた。

『机の上で股間が見えるように足を広げなさい。』

武藤の指示に、自然と首を横に振る自分がいた。

『時間は限られている。はやく足を広げなさい。』

武藤の指示でも、三宮は自らの意思で動くことができなかった。



『仕方がない。では・・・』

武藤はカメラを入れていたバッグからロープのようなものを取り出すと

素早く三宮の両手を背中に回し,きつく結びつけた。

さらに、三宮の両足首にもロープは結ばれると、そのロープは

机の足に縛りつけられ、三宮は強制的に机の上でM字開脚の姿にさせられた。



机の上で三宮は股間を全開にさせられ、男子達の視線を浴びた。

さらに武藤は三宮のスカートを捲り上げ、より下半身を露出させた。

三宮の陰毛の下には、少女の割れ目が静かに佇んでいた。

抵抗する間も無く、男子達の目の前でとんでもない格好にさせられている自分に

三宮はもはや頭が真っ白になっていた。



『さて、この割れ目が大陰唇だ。』

武藤は何事もなかったかのように、三宮の股間を指差し説明を始めた。

そして、少しの間があってからであった。

三宮の背後から武藤の両手がすっと伸びてくると

その両手は三宮の股間に向けられると、両手の指が割れ目にあてがわれた。



『見えやすいように開かせてもらう。』

武藤は三宮に一言言うと、あてがった指を左右に広げ始め

三宮の割れ目を大きく左右に引き伸ばした。

暴力的にも見えたその行為に、

今まで感じたことのないような痛みを三宮は覚えていた。



『上から、まずはクリトリス、そして尿道口、膣、そしてこの周りは小陰唇だ。』

武藤の説明を前に、男子生徒達は三宮の股間を凝視した。

『性交をするときはこの膣にペニスを挿れる。ちなみにこれが処女膜だ。性交を経験すると膜はなくなる。』

武藤は三宮の割れ目を開きながらも、器用に指先で局部を指していた。

三宮は無言で歯を噛みしめ、その時間を我慢するしかなかった。


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