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香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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女たちの暴走 夫婦交換-2

「あ、あ、オマ〇コ、オマ〇コ、いい。ねえ、あなた。見て。もっと見て。」
香澄は征爾のペニスが突き刺さったアナルを指で広げるようにして、
夫の雅和の方に突き出した。

雅和は右手の手首をぐりぐりとくねらせ、
麗子のオマ〇コの奥深くまで沈めた右の拳を回転させながら香澄の方を見た。
「ねえ、あなた。征爾さんの、征爾さんのペニスが、刺さってるの、見えるでしょ?」

麗子も負けじと、雅和の手首をつかんだまま、
さらに自分の股間へ強く押し付けながら夫に向かって叫んだ。
「ああ、わたしもよ。征爾。お願い。見て、見てちょうだい。
 わたしのオマ〇コも、もっと近くで見てちょうだい。」

夫が頷くのを見ると、麗子は雅和の手をさらに押し付け、もっと激しい動きを求めた。
「雅和さん。もっと、もっと捏ね繰り回して。征爾。雅和さんの拳、あ、あ。」

征爾は香澄の胸を背後から揉みしだきながら、
涎を垂れ流しながら喘いでいる麗子に声をかける。
「麗子。もっと股を広げて見せてみろ。
 ほら、腰を突き出して。雅和さんの拳の出し入れがもっとよく見えるように。」

【グッチョン グッチョン】という卑猥な音が、
雅和の拳が出入りするたびに麗子の股間から聞こえてくる。
「ああ、あなた。わたし、おかしくなりそうよ。」
「麗子、いいのかい?雅和さんの拳が、そんなにいいのかい?」
「そうなの。そうなのよ。大きさと言い、形と言い、
 わたしのオマ〇コにぴったりなの。
 ああ、ペニスもよ。ペニスの大きさも、太さも長さも、
 全部全部、わたしのオマ〇コにぴったりなのよ。」
「麗子さん。そこまで言われるとさすがに征爾さんでも、
 気分を損ねると思いますよ。」
「ああ、でも本当なの。本当なのよ。」
麗子は上半身を雅和の身体に預けるように抱き付くと、
自分のバストを雅和の顔に擦り付けながら顔中にキスをし始めた。

「ああ、ねえ、あなた。怒った?」
麗子は夫の方には顔を向けず、雅和の顔を舐め回しながら言った。
「いや。怒りはしないよ。
 正直、むらむらと嫉妬心が身体の奥底から沸き起こってくるのは確かだが、
 怒りはない。むしろ、喜びに近い感じだ。
 わたしの愛しい妻である麗子を、 
 そんなにも喜ばせてくれる相手が見つかったということがわたしの喜びだ。」

麗子は香澄の方を見つめ、香澄が自分の方をじっと見ていることを意識しながら、
わざと喘ぎ声を高くしながら雅和の手首をさらにオマ〇コの奥の方へと押し付けた。

「香澄さん。香澄さん。ああ、ごめんなさいね。ご主人を独占してしまって。」
「麗子さん。わたしこそ、さっきからずっと、征爾さんに喜ばせてもらってるわ。
 わたし、征爾さんの腰の使い方に、身体中が反応しちゃって。
 あ、い、いいわ。ねえ、征爾さん。ねえ。上になってもいい?
 わたしのアナルを征爾さんのペニスに打ち付けたいの。」

そう言うと香澄は征爾の返事も待たずに身体の向きを変え、
夫の雅和の方に股間を向け、足を大きく開いたまま、
征爾の腰に腰かけるように腰を落とし、そのままペニスをアナルへと導いた。
「あ、来た、来た。いい?いい?征爾さん。
 ああ、下からも、下からも、突き上げが、あ、ああ、いい。
 あん、あん、そこ、そこ、もっと、あ、ああ、いい。」


二組の夫婦の狂宴は果てしなく続きそうだった。
事実、ドアを開けた潤一は、その入り口のところで立ち尽くし、
自分が何をしに来たのかも忘れるほど夢中で4人のプレイに引き込まれていた。

(真奈美ちゃんの行動が少しおかしい。それを早く伝えなければ。
 でも、どのタイミングで声をかければいいんだ……。)

麗子にも香澄にも、羞恥心のかけらもないようだった。
そして何の遠慮もなく、お互い、夫ではない男のペニスをしゃぶり、
オマ〇コを押し付け、唇を貪っている。
それは男たちも同じだった。
相手の妻のアナルもオマ〇コも、まるで自分のもののように、
時には乱暴に、時にはぞんざいに扱いながら、遠慮なくその性感帯を責め立てていた。


潤一の手はいつの間にか自分の股間を扱いていた。
そして少しずつ4人が絡み合うベッドへと近づいていったが、
野生に返ってプレイに没頭している4人の大人たちは、
潤一の存在には全く気付く様子はなかった。

潤一は自分がそこに存在していることも忘れそうになるほど、
目の前の4人の行為にくぎ付けになった。
紗理奈に言われ、紗理奈の父親を呼びに来たことなど頭の片隅にも残っていなかった。

(す、すごい。今まで見たビデオやどんなプレイよりも、こいつは凄い。
 しかも、互いに相手しているのは、自分のパートナーではないんだから。)

【パンパン】【ジュクジュク】【ジュボジュボ】
二機と肉がぶつかり合い、汗が、愛液が飛び散る音が部屋中に響き渡る。
それに混じって、潤一の存在に全く気付かない4人の、
卑猥で、そして真っ正直な言葉が潤一の耳を打つ。

「香澄。そんなにいいの?うちの人の腰遣いが、そんなにお気に入り?」
「ええ。ゾクゾクするわ。
 特に、今みたいにバックから責め立てられると気が狂いそうよ。
 あ、ああ、また。また、くる。」
「香澄。凄い締め付けだ。君のアナルでボクのペニスが千切られそうだよ。」
「あ、ああ、ねえ、征爾さん。もっと抉って。
 そう、突き刺すだけじゃなくて壁を抉って欲しいの。」
「こうかい?香澄。」
「あ、ああ、そう、そうよ、そこ、そこがいいの。
 あ、いい。ねえ、麗子。あなた、いつも、こんな風にしてもらってるんでしょ?」
「香澄。羨ましい?でも、うちの人ったら、香澄が相手の方が燃えるみたいよ。
 腰つきが、あ、ああ、腰つきが違うもの。」


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