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奴隷倶楽部
【学園物 官能小説】

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由紀が知る本当の由美子-1

由紀は今回の依頼を完璧に仕上げてしまった由美子に驚きを超えて恐怖すら感じた
由美子の後釜として奴隷倶楽部の責任者となり、自分なりにオーダーを完了してきた
やっていけると言う自信も付いて来た、そんな中での今回の依頼、あまりにも要求の高い
結果を求められて、少し先が見えなくなり不安とプレッシャーを感じた。

由美子さんに相談した時は、今回の依頼に70%の結果で成功だと言っていた、
私は50%でも成功だと思ったのに凄い人だと思った、
しかし由美子さんは100%の結果をあっさり出してしまった。

周りの人から、重宝がられ期待されている由美子さんの、凄さを知っている者の一人と
自覚していたが、本当の凄さを何にも知らないんだと、今回の件で思い知らされた。

由紀は、早智子を呼んで少し話しを聞いてみた。
人間観察の得意なあの子なら何かヒントになるような事が、あるかも知れないと思ったからだ

早智子に由紀は自分の思いを素直に話し意見を求めた、早智子は由紀と由美子さんに
大きな違いを感じないと言う、ただ2年間、由紀さんの立場を経験している由美子さんを
判るはずがないと早智子に言われた、私も由紀さんの大変さや凄さがどれ程なのか、経験していないから判らないと言う、何となくだが早智子の言いたい事が判った気がした

早智子に、少し学院内を一緒に歩かないかと誘われた、前に由美子さんと一緒に歩いた事が
あると、由紀はこの立場になってから、確かに学院内を見て歩く事をしなくなったと思った

早智子は進路相談センターの建物を出ると言った
「前はココが何であったか覚えていますか?」
「部室棟と本校舎の間の中庭でしょ」
「放課後何に使われていたか覚えていますか?」
「色々な部活が自習練習や声出しに使っていたわね」
「そうですよね 無くなって何処に行ったか分かりますか?」
「広い学院内だから何処か探して練習しているんでしょ?」
「由美子さんと話した時もそんな話をしました」
「それがどうしたのよ?」

「学院の都合で練習場所を奪ってしまう申し訳ないと言っていました」
「ココしかスペースがないなら思うけど広いからいくらでも場所はあるでしょ」
「私も由美子さんもそう言う話になって笑って終わったのですが」
「そうでしょうね」
そんな話をしながら、色々と2人で歩いた訳ですが少し広いスペースを見つけると
立ち止まって周りを見てまた歩き出すんです ああっ気になっているんだと思ったのです

早智子は歩きながら、大ホールの前に来た
「ココで美化委員がホールの周辺を掃除していたんです」
委員同士の話の中で、水を撒けるように近くに蛇口があったら便利だと言う話をしていて
コレを、建設中の建築会社に言って作らせたんです

由紀さんの質問の応えとは思いませんが、由美子さんがどんな小さな事でも真面目に考えて
対応する人だと私は知りました、後から知った事ですが、演劇部と応援団部に
由美子さんは足を運んで、自主練習を何処でしているのか?確認したそうです、知り合いが
わざわざ部室まで来て質問したので驚いたと言っていました

由紀は、早智子の話で少し由美子の事が見えてきたような気がした

「ありがとう早智子ッお茶でも飲みに行かない?」
「ええッ喜んでぇ(笑)」
由紀の腕を取ると、早智子は腕を絡めて嬉しそうに並んでカフェに向かった


早智子は、最近由紀さんと仲良くしていないと、由紀の手を握って話した

「早智子は甘えん坊ねぇ〜(笑)」
「ええッ由紀さまの奴隷ですから甘えますッ」
「何ぃ?濡らしている顔して見ているわね(笑)」
「意地悪言わないで下さいよぅ〜ぅ」
「ご褒美が欲しいのね いやらしい子ッ」
「もぅ〜そんな風に言われると濡れてしまいます」
早智子が溜まらないと言う感じて色っぽい声で反応した

「そうねッ早智子には今回の事で、色々と助けてもらったし少しご褒美が必要ね(笑)」
そう言うと早智子を連れてご褒美部屋のパソコン部へ行った


早智子は由紀に言われて、部室に入ると制服を脱いで全裸になった
由紀の前に立つ早智子は、早くも溢れる汁を内股にまで垂れ流して興奮していた

「本当に厭らしい子ねッ」
由紀はそう言いながら早智子の割れ目に指先を伸ばし、意地悪く動かして更に愛液を溢れさせた
「あぁぁごめんなさい由紀さま」
由紀の動く指先に反応するように早智子は溜まらず声を漏らす

早智子の期待通りに由紀の指先は、割れ目の中へ中へと進んで膣の中を動き回る
溜まらず早智子は、甘えた顔で由紀の唇を求める、由紀とキスしながら舌先を絡め
指先で刺激されると、早智子は甘えた色っぽい声を漏らしだす由紀の手は、早智子の溢れ出す
愛液でビチョビチョだ
「ごめんなさいぃぃ由紀さまぁ〜ぁもう逝きますぅ〜ダメですぅ〜逝きますぅ」
早智子は逝く許可を求めた
由紀は意地悪して指先を膣から抜きとると片足を椅子の上に乗せさせて
「私が特別に舐めて上げるから」
そう言って早智子の割れ目に顔を近づけてペロペロと舐め上げて舌先を膣の中に差し入れた
「あぁぁ由紀さまぁ〜ぁそれはダメですぅぅ気持ち良すぎますぅぅ」
「出ちいま〜すぅぅぅ吹いてしまいますぅぅぅ」
舐め回されてクリを吸われて早智子は悶えながら許可を求めた
「もぅ逝ってしまうの?早智子ッ」
「お願いしますッ逝ってしまいますッ許可おぉぉぉ」
「ならッ逝きなさい許可します」
割れ目を弄り回されながら由紀にそう言われると早智子は「ありがとうございます」と
言いながら由紀の手を汚すように溜まっていた汁を全部体の外に吐き出した

足元は早智子の愛液で潮溜まりになっていた、早智子はそこへ力が抜けて座り込んで息を
荒くしてハアハア言いながら焦点定まらずと言う感じだ



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