紳士からの依頼-2
「あっ・ダメです峰さん」
紀子は料理の手を止めると、子供を諭す様に胸の前で組まれた腕を外そうとする。
峰は一度組んでいた手を解き紀子から離れるが紀子が料理を始める前に再び強く抱きしめ
「我慢できない!」と耳元で囁いた。
紀子は同じ様に「峰さん・ダメですよ」
と手を解こうとするが、峰は力を緩めずに紀子に囁く様に
「紀子さんだって気づいていますよね」
と言いながら下半身を紀子の尻に押し付けた
「ダメぇぇぇ」
微かに女の反応を見せる紀子
峰は紀子の反応を楽しむ様に、二度三度下半身を前後に動かし押し付け
「こんなに反応したのは、紀子さんが始めてだ!ほらぁ」
強引に手を取ると峰の尖った膨らみへ紀子の手を導いた。
紀子は峰の異物が当たるたびに自分の本能を目覚めさせている事を感じていた。
紀子の手首を強く握り力任せに股間に触れさせていた峰は
紀子が嫌がるそぶりを見せないことに気づき
「すいません強引に」言って手の力を抜いた。
紀子は暖かい手先に峰の膨らみが更に形を変え誘っていると感じたそして
この状況を断る必要が無いと感じていた。
峰は紀子の変化に気づくと
「そんなに小さくないですよね?」
「紀子さんが握ってくれたらまだ大きくなりますよ」
そう言って紀子の膨らみに手を伸ばした。
峰の手を押し返す弾力のある乳房、峰の刺激に紀子の手が微かに動く
峰は耳元で「もっと動かしてください」囁く
紀子はうなずきながら膨らみを指先に絡める様に動かし始めた
ズボンはクッキリと峰の欲望を形にしている。
紀子の指先が峰の欲望を癒すように動きまわる。
峰は紀子の乳房を下から上に揉み上げながら
目を閉じ軽く吐息を漏らして顔を近づけた。
紀子はそれに気づくと峰の唇へ自分の唇を重ねた
峰のねっとりとした舌を軽く口を開き受け入れると
自らの舌を峰の舌へ躊躇なく絡めていった。
くねくねと絡み合う舌
紀子は峰の乳房への刺激に
「あっああぁぁ〜んぅ・・・」
甘えた声を漏らし重ねていた唇を離すと
峰の手を外し潤んだ瞳で見つめるように向きを変えた。
紀子はベルトを外しファスナーを下ろすと、峰の前で立ち膝になる。
ボクサーパンツの上から形を確かめるように膨らみをさわり
「凄いわ!」
パンツに指をかけ引きずり下ろした。
飛び出した峰の息子を握ると前後にリズム良く動かし、顔を近づけるとパックと息子を
くわえ舌でその感覚を楽しむ様に絡めた。
峰は紀子の舌使いが予想以上に上手い事に驚き
これから先を想像して更に硬さを増した。
紀子は久しぶりなのか、峰の息子を十分に舌で楽しむと
口から放しうるんだ瞳で峰を見つめ、息子を優しく握るとリズム良くしごき上げる。
峰は紀子の刺激に我を忘れ
「あぅああぁぁいいよ紀子さん!」声を漏らす。
紀子は、峰を見上げ、しごき上げるスピードを更に増した。
「あぅッ!・あぅッ!あぁぁぃぃ」
峰が限界を迎えようとしている
「出して!ココに出してぇ〜」
絶妙のタイミングで舌を絡め口に含み舌と手で更に刺激した。
「あぅッあぁぁぁぁ紀子さぁ〜んぅぅ」
峰は紀子の頭を押えつけ、体を震わせて紀子の口の中へ放出した
チュウ・チュウと吸い、猫の様にペロペロと跡形もなく飲み干す紀子
それを峰は恍惚の表情で見つめていた。
紀子は子供に服を着せる様に峰にズボンを穿かせながら
「今日は、ゆ・っ・く・り・していくのでしょ?」
峰はコクリとうなずいた。