投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

香澄の本性の最初へ 香澄の本性 53 香澄の本性 55 香澄の本性の最後へ

夫の目の前で 解放された欲望-6

香澄は雅和から距離をとり、夫を睨みつけるようにして言った。
「そう言うあなたは、そのいやらしいペニスをどうするつもりなの?
 そんなにわざとらしく、
 麗子さんのフェラで勃起したペニスをわたしに見せつけるなんて。」
「わざとらしと思うかい?ボクは正直に、今の状態を君に知らせているだけさ。
 そして今からボクは極めてノーマルに、そしてオーソドックスに、
 麗子さんのオマ〇コを味合わせてもらうつもりだよ。」
「ねえ。わたしが見てるのよ?妻である、わたしがここにいるのよ?」
「君は、征爾さんと敏明君に、二穴セックスをしてもらうんだろ?
 始まれば夢中になって、ボクが麗子さんと何をしようが、
 全く気にはならなくなるだろ?」
「じゃあ、いいのね?わたしが二穴ファックをしても、構わないのね?」
「香澄。ボクはさっき、もう、言いたいことはすべて言った。
 あとは君が考えて決めればいいことだ。」
「していいことか、いけないことかってこと?
 そんなこと、あなたに言われるまでもないことよ。考えるまでもないわ。」
香澄は涙声になりながらも、必死で夫に訴えた。

「そうだろ、香澄。わかっているんだろ?」
「そうよ。夫の目の前で、他の男に抱かれること自体が間違っているの。
 夫であるあなたを裏切ること自体が間違っているのよ。
 二穴ファックだなんて……。それ以上に、許されるはず、ないじゃない。」

「ああ、そうだ、香澄。君の言うとおりだ。
 ボクの見ている目の前で、二穴ファックだななんて、許されるはずがない。」
「そうだわ。許されるはずがない。だから、だからわたしは……。」
香澄は肩を震わせて嗚咽し始めた。

「香澄。さあ、こっちにおいで。ボクが抱いてあげるから。
 麗子さんがボクのペニスで、君はボクの口で、
 二人同時にいかせてあげるよ。」

雅和が差し出す手を払いのけながら香澄は立ち上がった。
「あなた……。よく見ていてね。」
「香澄。やめるんだ。していいことといけないことを考えろ。
 落ちていて考えろ。真奈美だってあそこでこっちを見ているんだぞ。」
「ええ、そうよ。真奈美もしっかりと見ていてくれるわ。
 だからこそ、わたしは……。
 真奈美の目の前で、わたしがしたいことをするの。
 してはいけないことだけれど、したくてたまらないことをするの。
 あなた。ごめんなさい。わたし、今日はもう……わかるでしょ?」

香澄は、そう言うと真奈美たちが絡み合っているベッドへ向かって声をかけた。
「ねえ、とし君。ごめんね。ねえ、とし君。こっちに来られるかしら。」


美奈子のアナルに指を刺しながら、真奈美のオマ〇コを舐めていた敏明が返事をした。
「香澄さん。いよいよ、ですか?」
「ええ。ごめんなさいね。
 真奈美にも美奈子さんにも、みんなにも申し訳ないんだけど。」
遠慮がちに言う香澄に気を遣わせまいと、敏明は笑顔で答えた。
「いえ。いつ、お声がかかるか、楽しみにしていましたから。」

他の若者たちに見送られる形で、敏明はベッドから降り、
すぐに香澄のそばへやって来た。

軽く香澄とキスを交わした後、敏明は当たり前のように聞いた。
「ボクはどっちからいきましょうか?」

香澄は敏明のペニスを軽く握った後、軽い雰囲気で答えた。
「そうね。とし君にはあとから入れてもらうから。」

そう言うと香澄は征爾の方を向き直り、自分の全身を撫ぜ回しながら言った。
「征爾さん。お願い。夫の見ている前で、わたしのこの身体を、
 ううん。わたし自身をめちゃくちゃにして。」

「香澄。旦那さんも、真奈美ちゃんも、見ているんだ。
 本当に、そんな恥ずかしい、そんな不道徳的な、そして倫理にも反することを、
 二人に見せてしまってもいいんだね?」
征爾は改めて無表情で、そして無感情のまま香澄に最終確認をした。

「ああ、征爾さんまでそうんなことを言って、わたしを追い詰めるのね?
 いいの。本当にいいの。ねえ、早く。もう待てないわ。
 アナルも、オマ〇コも、めちゃくちゃにして。」

言葉よりも行動で征爾に示すことが必要だと思った香澄は、
膝を少し曲げ、がに股に足を大きく開き、全身を手で撫でまわしながら、
うねうねとストリップダンサーのように、腰をくねらせた。

「ああ、ねえ、見て、見て。このいやらしい香澄の変態オマ〇コと淫乱アナル。
 ああ、オッパイも、オマ〇コも、アナルも、全部上げちゃうわ。
 ねえ。征爾さん。夫の目の前で、わたしをうんと辱めてちょうだい。」

香澄は自分の指でオマ〇コを広げると、そのまま指をそろえて中へ突き立てた。
「ねえ。見てて。こうやって……。」
そう言いながら指で中の愛液を掻き出すようにすると、
愛液にまみれた襞襞をこすりながら、もう片方の指を口へ持ってきて舐め回した。

「ああ。ねえ。こんなわたしのこと、変態だと思ってるでしょ?
 淫乱な浮気妻だと思ってるでしょ?
 ねえ。征爾さん。思っていること、そのまま香澄に言ってちょうだい。」

征爾は雅和の耳を意識しながら、香澄の顔を真正面から見つめ、強い口調で言った。「香澄。ご主人や真奈美ちゃんの見ている前で、よくそこまでできるね。
 君はもう、これで完全な、変態淫乱妻だよ。
 実はわたしは、そんないやらしい女が大好物でね。
 さあおいで。たっぷり弄んであげるよ。」

「ああ、征爾さん。あなたと、あなたの息子二人で、二人のペニスで、
 わたしを、淫乱な、ふしだらな香澄を、めちゃめちゃにして。」


香澄の本性の最初へ 香澄の本性 53 香澄の本性 55 香澄の本性の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前