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ブービートラップ
【ショタ 官能小説】

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突然の別れ-1

その日、俺は初めてのセックスで年上の美しい白人の女に中出しを経験した。その後、俺は彼女のマンションにほぼ毎週末招かれ、白い金髪の女との性交にますますのめり込んで行った。だが、その甘美な関係も突然終わりを迎えた。

本命の第1志望の中学に落ちて、滑り止めに受けた中学への進学が決まった日に、俺は彼女に慰めてもらおうとマンションに向かうと、彼女の部屋に至る廊下に警察の規制線が張られ、彼女の部屋に人が出たり入ったりしていた。それで、たまたま横にいた爺に「どうしたのか」と聞くと、「坊主、ニュース見なかったのか。ここに住んでいた外人さん、ストーカーに狙われて殺されたんだよ。お腹には子供がいたようだね。」とポツリと言った。俺は茫然とその場に立ち竦んだ。世界が俺の周囲で凍りついていた。

その後、どうやって家に帰り着いたか俺は覚えていない。数日間、ショックで誰とも口がきけなかった。一週間ほどすると、俺は落ち着きを取り戻し、食欲や性欲も再び戻ってきた。俺は行き場のないやるせなさを抱えて、暇さえあればジェニファーを想い自慰行為に耽った。


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