投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

ブービートラップ
【ショタ 官能小説】

ブービートラップの最初へ ブービートラップ 3 ブービートラップ 5 ブービートラップの最後へ

次の日曜日-1

ついに待ちに待った日曜がやってきた。俺は、その日、塾の授業は全く上の空で、講師が言ったことなどさっぱり頭に入って来なかった。4時ごろに授業が終わると、先週に乗ったのと同じ電車の同じ車両に乗り込み、女(ジェニファー)が乗り込んで来るのを待った。

俺が乗った駅から3つ先の駅から、愛しいジェニファーが電車に乗り込んで来るのを見た時には、俺は歓喜のあまり心の中で「ヤッター!」叫びたい衝動に駆られ、俺の逸物ははち切れんばかりの欲望に煽られてフル勃起した。そのため、俺はまだ何もしてないのにパンツの中でまた逝ってしまいそうになった。

その日の彼女は前回と同様、白いブラウスを纏っていたが、下はオレンジ色のタイトスカートで、パンプスではなくヒールを履いていた。俺は無言で彼女に近づき、彼女の青い瞳をじっと覗いた。彼女は悪戯っぽく微笑むと、人差し指を内側に曲げて、そっと”Follow me.”と言った。次の駅で俺は彼女を追いかけるように電車から下車し、改札を抜けた。

「どこに行くの?」と日本語で尋ねると彼女は「いいところ」と片言の日本語で言い、俺の手を引いた。彼女はタクシーを拾い、俺と一緒に乗り込んだ。当時の俺は都会の名古屋でタクシーなど乗ったことがなかったので、不安と好奇心で胸の鼓動が高鳴った。やがて、タクシーは当時では珍しかった高層マンションの入口で止まり、俺は彼女に促されて降りた。

彼女に手を引かれるままに、俺はエレベーターに乗り、5階で一緒に降りてある一室に入った。そこには、1週間の間、嗅ぎ倒した彼女の香水の匂いが漂っていた。彼女は “My sweet home!”と言うと、俺の唇に軽くキスして、蹴飛ばすようにしてヒールを脱ぎ捨て、奥に向かって小走りに進んだ。俺は夢中で彼女を追いかけ、女の匂いでいっぱいの寝室で、背後から彼女に抱きつき怒張した自分の逸物を丸い上品な尻に押し当てた。すると彼女はクルッと身を捩り、俺と正面から向き合い、”Do you wanna fuck me, you naughty boy?(いけない子ね、わたしとしたいの?)”と甘ったるい声で耳元で囁き、レロッと俺の耳たぶを舐めた。俺は彼女の温かくていい匂いの胸に顔を埋め、力一杯ブラウスの胸元を引っ張ると、ブチブチっと音を立てて、ボタンが弾け飛び、ベージュのブラジャーに包まれた形のいいおっぱいが露わになった。俺はすかさずブラジャーの中に手を突っ込みハァハァと荒い息をしながら、ボインを生で揉みしだき、ブラの肩紐を下に向けて思いっきりずらした。するとずっとずっと恋い焦がれていた、女の象徴がはだけ、俺を挑発するかのように俺の目の前プルンと妖しく揺れた。俺は乳首を口にふくみ、目を閉じて、舌先に全神経を集中するかのようにコロコロと転がし、女の味を堪能した。



ブービートラップの最初へ ブービートラップ 3 ブービートラップ 5 ブービートラップの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前