ショタ、金髪のお姉さんに出会う-1
小6になると中学受験の勉強のため、週末に、当時住んで岐阜県の多治見市から電車で、名古屋の塾に通うようになった。ある日塾の帰りに途中の駅から、電車に金髪の外国人の若い女が乗り込んできた。歳はざっと見20代前半で長いサラサラの金髪をポニーテールに結って、白いブラウスに黒いミニのタイトスカートを履いていた。
俺は吸い寄せられるように席を立ち、女の立っている方向にフラフラと歩いて行った。女の背後に立つとブラウス越しにブラジャーのラインがくっきりと見え、俺は自分の股間が熱く硬直するのを感じた。俺はその女との間の距離を更に詰め、スンスンと女の匂いを嗅いだ。すると、突然優しい甘い香りが鼻腔を襲い、俺は耐えられなくなって、背後から女の尻にしがみついた。女は「きゃっ」という叫びとともに背後を振り返った。
当時の俺は小6にしては背が低く、見た目は小3ぐらいだった。女は、子供が電車の揺れに耐えられず、倒れ込んだと思ったようであった。女はしゃがんで俺を介抱してくれた。その時にブラウスの胸の谷間から黒いブラジャーがはっきりと見えたため、俺は黄金色のうねりともにパンツの中で激しく逝った。射精の脈動がビュービューと音を立てて聞こえるくらいであった。やがて、ズボンの上に大きな染みが出来、濃厚な精液の匂いが漂い出した。俺は女に睨まれるかと思いビクビクしていたが、意外にも女は妖艶に微笑み、俺の手を優しく引いて次の駅で一緒に降りた。
女は俺を女子トイレに導き、ブースの中に一緒に入り内側から鍵を掛けた。女は優しく半ズボンの中でテントを張っていた俺の逸物をパンツから解放した。俺のモノは自分でも驚くほど怒張し、天を向いて屹立していた。
女が “My God, this cock is so big for a little boy. (このチンポは小さな子どもにしてはおっきいわ)”という趣旨のことを言った。英会話教室に通っていたから、”cock”という単語は知らなかったが、大体何を言っているのかは分かった。女は俺を便座の上に座らせて、俺の前にしゃがみ、にっこり微笑みながらフェラチオをした。女が何をしようとしているのか分からず、最初は恐怖を覚えたが、優しく微笑みながら、丹念に慈しむように俺の竿や金玉を舐てくれたため、やがて快感が不安に優った。俺が彼女のクチの中で果てると、女は表情を変えずに、ゴクンと喉を鳴らして俺の精子を飲み干した。
俺の逸物はおかわりを欲するかのように女の顔の前で硬く聳え立っていた。俺は無言で、ブラウスの中に手を突っ込み、黒いブラジャーの上から、おっぱいを揉みしだいた。昭和の当時は、女の胸を美しく見せる為のワイヤーが入っていないソフトブラが主流であった。餓鬼であった当時の俺にはそんな知識はなかったが、その女のブラジャーにもワイヤーは入っておらず、その胸の膨らみは、ナチュラルボイン本来のやわらかさと弾力を主張していた。
「アン」と言って、女は甘い吐息を漏らした。俺はそれに煽られるかように、振るえる手でブラウスのボタンを外し、ブラジャーの上から、おっぱいにむしゃぶりついた。女は自分でブラジャーのホックを外し、女の生のボインが露わになった。それはまさしく夢にまで見た、金髪碧眼の白人美女の、神々しい美乳であった。白玉のように白くて滑らかで柔らかい肌が美しい円錐のフォルムをなし、俺の目の前でたゆんと揺れた。それを桜色の美しい乳輪が上品に彩り、その先端にある乳首は重力に逆らうかのように、不服そうにプルンと上を向いていた。俺は無我夢中で、その温かい双丘を両手で握りしめて、女の右側の乳首にしゃぶりついた。それは、予想してよりも甘くて優しい味がした。俺は女のおっぱいを舐め、吸い、揉み、とにかく堪能した。そして至福の境地に達したとき、女の手が優しく撫でるように俺の亀頭に触れた。すると、これまでに経験したことのない甘美な快感が俺の全身を突き抜け、俺は身体を震わせて果てた。女の美しい髪や顔やおっぱい全体に俺の精液が飛び散り、得も言われぬ悦びを感じた。
俺はすぐに復活し、さらに女を求めたが、女は優雅な微笑で拒み、”That’s it for today.(今日はこれでおしまい)”と言った。当時の俺はよくわからなかったが、これ以上はさせてくれないことを理解した。俺は美しい女の乳を舐め、汚したことに大きな満足感を感じ、引き下がった。
女は俺を電車のホームまで見送ると言い、電車を待つ間にペンを取り出し何かに字を書いているようだった。女は別れ際に名刺と何かが入った封筒を俺に渡した。電車に乗ってから、名刺を見るとJeniffer Clifford English Instructor と印刷されていて、裏側には電話番号と手書きの文字が見えた。”Next Sunday on the same train.”封筒をチラッと見たとたんに、内容はさっきまで女が身につけていたブラジャーとわかり、慌ててバックパックにしまった。