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香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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香澄と真奈美 母と娘の関係を越えて-1

「ほら、お母さん。一緒にしよ。」
香澄は真奈美に誘われるまま、
真奈美の反対側から敏明の身体に寄り添うように腹ばいになった。

香澄は顔を上げ、真奈美の顔に近づいていく。
間近で見る真奈美の顔は高揚していて、軽く汗ばんでいた。

香澄の疑問に麗子が、真奈美の代わりに答えるように言った。
「香澄。真奈美ちゃんはあなたが失神している間に、敏明とずっとしていたのよ。」
(そうか。だからこんなに……。)

「真奈美。とし君にぎゅってしてもらえたの?」
「うん。真奈美、とし君のぎゅっで何回もいっちゃった。」
「そう。よかったわね。」
「ほら、お母さん。お口開けてみて。」
真奈美はそう言うと敏明のペニスを握りしめ、母親の口の方へと近づけた。
「ほら、とし君の。」
香澄は自然に口を開け、その先端を口に含んだ。

真奈美の唾液にまみれた敏明のペニスの先端が香澄の口の中に消えていく。
「あ、真奈美ちゃんのお母さん、その、舌の使い方、真奈美にそっくりですよ。」
敏明が驚いたように言った。

「そりゃあ、母娘だもの。似ていて当然よ。
 わたしと紗理奈、美奈子だって、似ているところ、たくさんあるでしょ?」
三人の様子を喜びに満ちた顔で見ている麗子が言った。

「えっ?じゃあ、乳首とか、クリトリスとか、
 オマ〇コの形とかも似ているっていうこと?」
「そうね、全部が全部じゃないけれど、かなり遺伝するみたいだから。」
「感じ方とかも?」
「ええ。お父様が言ってらしたわ。真奈美ちゃんのお母様もきっと名器だろうって。」

「真奈美ちゃんのお母さんも名器、かあ。
 ねえ、今日はみんなのを比べられるんでしょ?」
敏明は自分の下半身に覆いかぶさるようにしてフェラチオを続ける香澄の頭を、
掌で優しく撫でながら言った。

「さあ、どうかしら。それは真奈美ちゃんのお母さんとお父さん次第よ。」
「そっか。そうだよね。ねえ、真奈美ちゃんのお母さん。」
「ねえ、とし君。その真奈美ちゃんのお母さんっていうの、やめない?」
香澄がペニスから口を話し、敏明を見上げた。

「えっ?」
「いちいち長ったらしいでしょ?
 わたしを抱くときに、そんな呼び方、いちいちしなくていいわ。
 香澄って呼んでくれていいのよ。」
「え、でも、それって失礼じゃ……。」
「男と女が愛し合うのには名前で呼び合うのが一番なのよ。とし君。」
 それにセックスに目上も目下もないわ。
 自分の女だと思ってくれていいのよ。
 あ、もちろん、わたしを抱く時だけ。
 真奈美を抱くときは真奈美のことだけを考えてあげてね。
 普段でも……。う〜ん。でも、とし君だって、
 普段もいっつも真奈美のことだけを思ってはいられないわよね。
 4月からは高校生。新しい出会いもたくさんあるんだもの。」
「香澄。それはまたその時に考えればいいわ。
 さ、今は、今を楽しんで。」
「そうだったわね。わたし、やっぱり心配性なんだわ。」

そう言うと香澄は敏明の身体に覆いかぶさるように近づき、
先程よりもはるかに大胆に敏明のペニスを深々と飲み込んだ。

その勢いに押されてか、真奈美は敏明のペニスから手を離し、
敏明の胸の方に場所を移して、敏明の乳首を舌先で転がし始めた。

口の中に広がる独特のペニスの匂いと味。
香澄は懐かしい感覚を身体中で感じていた。
(ああ。この味、この感触。久しぶりだわ。
 ずっと忘れていた。ううん。一度だって忘れてなんかいなかった。
 忘れたふりをしていただけ。
 ああ、それにしてもとし君のペニスって、なんていやらしいの。
 このカリの括れ方。その深さ。
 ああ、たまらない。こんなペニスを味わっていたなんて、真奈美がうらやましい。
 ああ、こんなこと考えるなんて、母親失格だわ。
 ううん。そうじゃない。今日はわたしはただの女。
 そうよ。真奈美の母親でもなければ雅和の夫でもない。ただの淫乱女よ。)

香澄は自分の頭を敏明の股間に激しく打ち付け、
のどの奥まで5年ぶりのペニスを味わった。

「香澄。やっぱり溜まりに溜まっていたっていう感じね。
 せっかく治った敏明のペニスが折れてしまいそうよ。」
「ねえ、麗子。してもいい?」
「わたしに聞くことじゃないでしょ?」
「そうよね。ねえ、真奈美。とし君のこれ、お母さん、貸してもらってもいいかなあ。」

「やだなあ。お母さん。とし君のはわたしだけのものじゃないんだよ。
 とし君のそれを必要としている人のためのものなんだ。」
「必要としている人のためのもの?」
「うん。今はお母さんだよね。わたしの身体もおんなじ。」
「真奈美の身体も?」
「うん。真奈美の身体が役に立つなら、必要としている人に貸してあげなきゃね。」
「そ、そうなんだ。じゃあ、いいのね?」
「もちろん。とし君も、ずっとそのつもりでいてくれたから。」

「真奈美ちゃんのお母さん……じゃなかった、香澄さん。
 真奈美を生んでくれてありがとう。お礼をさせてください。」
敏明はそう言うと香澄を抱き寄せ、その顔を自分のま正面に向けた。

「きれいだ。香澄さん。」
「そ、そんな近くでじっと見ないで。恥ずかしい。」
「恥ずかしくなんかないですよ。肌だってまだまだ十分に若い。
 今日一日でさらに若返りますよ。」
「若返る?」
「ええ。若返りのもとを、香澄さんの身体の奥の方に、
 ぼくが今から溢れるほど注いであげますから。」
そう言いながら敏明は香澄の唇にキスをした。
同時に香澄の下半身に手を伸ばしていく。


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