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保健教師 莉子 -保護者・美久からの相談-
【教師 官能小説】

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保健教師 莉子 -保護者・美久からの相談-(2020/03/15)-8


「お母様。
 大分慣れてきましたね。
 あと少しです。
 では、最後の練習として、性的な単語を含んだ文章を作って、
 実践的に言う練習をしましょう。」
「・・・・は、はい。
 ・・・・・実践的・・・・なんですか?」
「ええ、そうです。
 説明に使うことが多いフレーズを使っていきます。」
「・・・・・・・分かりました。」

「お母様、椅子に深く腰掛けて、目をつぶってください。」
「目をつぶるんですね?」
美久が聞き直す。
「はい、そうです。
 その方がイメージしやすいと思います。
 先程、お母様が射精の表現を言う時に自然としていたことです。」
「・・・そうでしたか。
 ・・・・・・分かりました。」
美久は莉子に言われた通りにした。

「では、お母様。
 これから、
 具体的にイメージしていただきながら、進めていきます。」
「・・・・・はい。」

「始めましょう。
 ・・・・まずは、
 トオルくんのペニスを思い浮かべてください。」
「え?」
美久は目を開け、驚きの声を出した。
「お母様、どうしました?
 トオルくんのペニスを思い浮かべていただきながら、
 実践的なフレーズ練習をしていきます。」
「・・・・そ、そうなんですね・・・。
 でも・・・、最近はあまり見る機会がなくて・・・・。」
「そうですよね。
 でも、それでもいいんです。
 お母様の想像するペニスでいいんです。」
「・・・・わ、分かりました。」
美久は再び目をつぶり、軽く眉間にしわを寄せたような感じになった。



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