投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

ぼく マラえもん
【二次創作 官能小説】

ぼく マラえもんの最初へ ぼく マラえもん 8 ぼく マラえもん 10 ぼく マラえもんの最後へ

スモールライト-1

ある日のするかの家。
入浴中のするか。
窓の外からいつものようにペニ太が覗いている。


ペニ太「ああ、いつ見てもするかちゃんの裸は可愛いなあ。
    あれ、もう勃起してきちゃった。」

風呂場のするか
   「あ〜あ。シャワーでのオナニーも飽きてきちゃった。
    いつも同じ刺激なんですもん。
    たまには違った刺激が欲しくなるなんて、
    わたしっていけない子ね。」

窓の外のペニ太
   「ファ、ファ、ファック、ション。」

するか「誰?誰かいるの?」

ペニス「にゃ〜お。」

するか「なんだ、ペニ太さんね。相変わらず、下手な物真似。」

ペニ太「いっけね、ばれちゃったか。」


窓が開き、するかが顔を出す。
するか「ペニ太さん。一緒に入る?」

ペニ太「エッ?いいの?」

するか「その代わり、ここから入って。」

ペニ太「エッ?窓から?」

するか「そ、見つからないように、早く。」

ペニ太「で、でも、どうして今日は窓から?」

風呂場の窓に足をかけ、よじ登るペニ太。
勃起したペニスが窓枠に引っ掛かってなかなか入れない。

するか「ペニ太さん、急いで。見つかっちゃうわ。」

ペニ太「だって、ペニスが引っ掛かっちゃって。」

するか「手を貸して。引っ張ってあげる。」

ペニ太「ダメダメ〜!折れちゃうよ〜!」

《パキン》

鈍い音と共に、風呂場に転がり落ちるペニ太。


ペニ太「ギャー!また折れた〜!」

するか「ペニ太さん、大丈夫?何回目?」

ペニ太「わからないくらい〜!」

するか「骨折すると骨は強くなるって言うけれど、
    ペニスは何度折れても強くならないみたいね、ペニ太さん。」

えもん「心は何度も折れて、ずいぶん強くなったけどね。」

湯船の中から突然、マラえもんが現れた \( ̄^ ̄)/。


ペニ太「ヽ(゚ロ゚;)な、なんでマラえもんがここにいるんだよヽ(゚ロ゚;)!」

えもん「するかちゃんに呼ばれて、一緒にお風呂に入っていたんだo((^\^))o。」

ペニ太「ヽ(゚ロ゚;)なんだってヽ(゚ロ゚;)」

するか「シーッ。そんなに大きな声、出さないで。ママたちに聞こえちゃうから。」
慌てるするか。思わずペニ太の口を口でふさぐ。

ペニ太「うっ。いい、感じ。」

するか「ね?しずかにして。」

ペニ太「するかちゃんをしずかちゃんにするの?」

するか「いいから、黙ってみていてくっればいいの。」

ペニ太「だ、だ、だ、だって〜。」

えもん「まったくもう。いちいち感情が表に出過ぎなんだよ、ペニ太君は。」

ペニ太「こ、こ、これが冷静でいられるか!
    するかちゃんもするかちゃんだよ。ぼくという男がいながら。」

するか「あら、でもわたし、ペニ太さんの女になった覚えはないわよ?」

ペニ太「???も、もうだダメだ。この世の終わりだ。」
泣き崩れるペニ太の横で呆れるマラえもん。

えもん「こんなことくらいで世の中は終わらないよ。」

するか「そうよ、ペニ太さん。もっと心を強くしなくちゃ。」

ペニ太「そもそも、どうしてマラエもんなんか呼んだのさ。」

するか「だって、この前、マラちゃんが言ってたでしょ?」

ペニ太「なんてさ?」

するか「興奮したらサイズも硬度も何ランクもアップするって。」

ペニ太「そういえばそんな場面もあったような………。」

するか「だから、実際に試してみようと思ったのよ。」

ペニ太「実際に試す?なにを?」

するか「だから、マラちゃんのペニス。」

ペニ太「Σ( ̄Д ̄;)がーんっ!!」

するか「そしたらマラちゃんが誰かに見られたら恥ずかしいって言うから。」

えもん「ウフフ。だから誰にも知られないように、こっそりとお風呂に入っていたんだ。」

するか「だから、ペニ太さんも大きな声、出さないで。
    今日は、パパがお休みでおうちにいるの。」

えもん「するかちゃんのパパ、するかちゃんのママとHの真っ最中だからね。
    夢中になっているだろうからお風呂場の声は聞こえないとは思うけれど、
    用心に越したことはないからね。」

ペニ太「で。どうなのさ、そのランクアップっていうのは。。。」

えもん「まだ、これからだよ。」

するか「そうよ、今からマラちゃんにするかのオナニーシーンを見せてあげて、
    そのあと、マラちゃんの頭や首をいろいろと触ってあげて………。
    さあこれからっていう時に、ペニ太さんが覗いてたって言うわけ。」

えもん「だからまだ普通サイズのままなんだ。」

ペニ太「あのさ。ぼくも聞こうと思ってたけど。」

えもん「なにさ?」

ペニ太「サイズアップって、何処がサイズアップするのさ。」

えもん「よく見てごらんよ。」

ペニ太「なにを?」

えもん「だから、ぼくの身体だよ。」

ペニ太「マラエもんの身体o((=゚ェ゚=))o?イカでしょ?(・・*)。。oO?」

えもん「イカじゃな〜い!ヾ(*`Д´*)ノ失礼な。」

するか「いやねえ、ぺにたさんったら。マラちゃんがイカな訳、ないじゃ……イカだ。」

えもん「す、するかちゃんまで( ̄□ ̄;)。」

するか「あ、ごめんなさい。わたし、つい……。」

えもん「ぼくは22性器から来たペニス型ロボット〜!!」

ペニ太「あ、ペニス型ロボットね。で?」

えもんに迫るペニ太。
動揺するマラえもん。


ぼく マラえもんの最初へ ぼく マラえもん 8 ぼく マラえもん 10 ぼく マラえもんの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前