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義母
【熟女/人妻 官能小説】

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乱れ腰-1

 浴室が樹と母の情交の密室となった事など知る由もない薫は帰宅した夜、疲れた体を湯船で癒していた。
浴室から出てくる母の姿はなく樹が居間でスポーツ紙を読んでいた。
「ねえお酒飲む?・・・」
「俺はいい・・・」
「お母さんはもう寝たの?」
「そうじゃないかな、少し疲れているようだったから」
樹はそっけなく応えた。
いつもと違ってよそよそしい夫と母の様子に薫は違和感を感じ取っていた。

「ねえ、明日休みだし今晩はゆっくり楽しみましょう・・」
湯上りの髪を拭きながら冷蔵庫からワインを取り出すとグラスになみなみと注いだ。
「あなた会社の人事はどうなの、優秀なあなただから声がかかってもいいころじゃないの」
「人事なんかどうでもいいよ、俺はそんなものに興味はないね・・」
「なによ、そんな事ではだめよゴルフなんか始めて上司と付き合いなさいよ、私来月から少しやってみたいと思っているわ」
「やりなよ俺は家でのんびりさせてもらうよ」
「欲がないのね、まあいいか・・・私先に休ませて頂くわ・・・お酒飲んだら眠くなってきたわ」
薫は二階に上がっていった。

(好きなようにするがいい、俺は俺で義母さんと楽しむのだ)
暫くして樹は二階に上がって寝室に入ったが、既に薫はいびきをたてて深い眠りに就いているのを確認すると階段を下りて一番奥の部屋が静枝の部屋である。
樹はドアをノックした。
「はい」
「入ってもいいですか」
「樹さん・・・」
ドアが開いて静枝が顔をだした。
「義母さん・・・だめですか」
「薫いるんでしょ、だめよ」
「もう寝ていますよ、二言目には仕事、付き合いでゴルフは始めるとか、僕はうんざりですよ」
「ごめんなさいね。私の方からも娘に良く言い聞かせるわ」
「いいんです、僕は義母さんしかダメなんです」
樹は静枝の部屋に入った。
「ちょっと待ってお布団整理するから」
静枝は慌てた様子で布団の周りをかたずけようとした時包みからポロリと落としたものがあった。
それを見た樹は拾おうとしてハッとした。
(大人の玩具じゃないか・・・)
気が付いた静枝は慌てて拾い上げ隠すように押入れに入れた。
(あの義母が・・・・こんなもので慰めているのか)
そう思うと堪らなく愛しく思えた。
「義母さん・・」
樹は静枝を後ろから抱きすくめて布団に倒した。
荒々しくパジャマを脱がせるとノーブラの下着の上から乳房に食らいついた。
「ああ〜・・・そんなに乱暴にだめよ」
「はい、じゃあゆっくりと」


「義母さん、さっきのバイブで慰めなくても僕がいますよ」
「・・・・」
「それともバイブがいいですか」
「恥ずかしいわ、見られてしまって」
「いいんですよ、気持いいんでしょ、使いましょうか・・押入れにあるんですね」
「・・・・・」
樹は静枝の下着を獲り終えると押入れの襖を開けて探した。
(二本もあるじゃないか、へえこんなリアルな・・・)
「凄いですね、僕なんかのチンぽ顔負けです」
「それはだめ、恥ずかしいわ」
樹はわざと静枝の顔の前に差し出して見せた。
「義母さんも好きなんですね、安心しました・・・咥えて見せてくださいよ」
「そんな・・・」
「さあ、咥えて・・・」

「そうです・・・いやらしい光景です、でも僕好きなんです」

「入れてあげましょうか・・・」
樹はスイッチを入れると鈍い音と振動が手に伝わった。
シリコンの頭がくねりながら密林の奥へ沈み込むと静枝は口を押えて声を殺した。
(ああ・・いい・・・樹さん・・・凄く感じるわ)
「感じてますね、僕まで興奮してますよ」
「さあ腰を振って・・・そうです・・・いい眺めです」

「少し感度を上げますよ」

「あああ・・・いい・・・だめ・・いくわ・・・いくいく」

樹は素早くシリコンを抜くとすでに硬直の限界を迎えている自身を深く入れ込んだ。
「ううう・・・」
自身を締め付ける義母の脾肉がジワリ、ジワリ、押し寄せてくるのだった。










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