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[幸せな隣人]
【鬼畜 官能小説】

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[初めてのお尻]-1



(や….やっぱりイヤッ!こんなコトしたらッ…こ、こんなコトはダメよ…ッ!)


強烈な後悔と懺悔に優乃は苦しみ藻掻いていた。
前と後ろの違いしかない股座の穴に他人のイチモツを受け入れる事は、不貞行為から少しも外れてはいないのだ。
太腿に廻された腕に優乃の下半身は強く抱き寄せられ、性遊戯を熟すには弛緩が足りない肛門は、猛々しく膨れた亀頭にグリグリと責め立てられている。


『さっきクソをブッ飛ばした時みたいに力むんだ。そうしたらアナルは拡がるから……やってごらん?』

(や…やりたくないッ!そんなコトやりたくないですぅッ!)


心の中で何を叫ぼうが、互いの身体の一部≠ェ密着しているのだから、素直に従ったかどうかは直ぐに知られてしまう状況にある。


『……全然力んでないじゃないかあ。クソをするみたいにクソ穴に力を入れて踏ん張れ……ヒヒヒッ…そうそう、そうやればいいんだ……』

「んひッ!んひぃぃッ!?ぃい"ッ?い"ぎぃ"ッ!?ぎ…あぁぁあッ!」


ミチッ…と小さな異音が鳴ったかと思った瞬間、優乃の肛門は亀頭をゴクリと飲み込んでいた……シリコンのアナルバイブのような弾力を望めないガチガチの男根は拡張器となって打ち込まれていき、優乃はその痛みを少しでも和らげたくて、先程の芦澤の指示に従ってしまっていた……。


「ん"ぎひぃッッ!!??がは…ッ!あ"ッあ"ぁ"ッ!?」

『まだキツいかなあ……でも…ヒヒッ……ズボズボ入っていくぞお〜?』


少し手荒な悪戯をした程度の肛門は、男根を押し戻してくるような圧迫感を与えてきた。

「ここはそんな穴≠カゃない」と女体が叫んでいるようでもあり
「あたしを姦さないで!」と優乃が哀願しているようでもある。

何を馬鹿なコトを……。
ここはそういう穴≠ネのだし、芦澤は優乃を今まさに《愛している》のだ。


『なんか辛そうだねぇ……やっぱり止めちゃう?痛いアナルを止めて、オマンコでヤッちゃう?』


「やめッ…!?止めないでください、ダンナ様…ッ!ひぎぎッ…このまま…ッ…このまま愛しッ…愛してくださいぃ!」


他人の妻にここまで言われて、ここで止めるなどとは男が廃るというもの。
ましてや優乃は夫を気取る大嫌いな男・恭介の元から離れたくて、此処に飛び込んできた可哀想な女なのだ。
芦澤は万感の想いを込めて優乃を抱き締め、熱烈な口づけと共に肛門を見事に貫いてあげた。
初めての痛みと悦びに爆発した《悲鳴》は芦澤の口中に響き渡り、その幼妻の真っ直ぐな感情は鼻腔から静かに抜けて部屋の中に霧散して消えた……。


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