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[幸せな隣人]
【鬼畜 官能小説】

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[初めてのお尻]-3



『こんな可愛い優乃を離したりしないよ?ダンナ様のおチンチンは、優乃の為にあるんだからさあ』

「ッッッ!!??」


芦澤は優乃の足首を手繰り、足裏を天井にグイっと向かせて股間を持ち上げた。

尻の割れ目に埋まる男根は硬い地面に突き立てられた杭のようであり、痛みに緊張している尻の筋肉の全てをもって締めつけているように感じられた。
虐待の最中にある肛門は皺が完全に消え失せるまでに押し拡げられており、生来の伸縮性を存分に発揮して必死になって咥え込んでいる。

そんな肛門の上方に鎮座している秘花を咲かせたもう一つの割れ目は、何時もとは勝手が違う性遊戯に戸惑いと悲哀を滲ませており、その思考力の欠落した無能さを曝け出し、恥知らずな蜜をダラダラと垂れ流す有様だ。


『ヒヒヒッ…そんなに「欲しい」のかあ?そんなにもダンナ様のおチンチンが欲しくて堪らなかったのかあ?』


肛虐にも濡れてしまうはしたない∴部に、芦澤は語りかけた。


「ひうッ!ほ、欲しかったんですッ…だ…ダンナ様のおチンチン…ッ…欲しくてッ」


淫部への質問に思わず代弁をしてしまう優乃を、ただの勘違いと吐き棄てるつもりはない。
この辺の間抜けさや馬鹿っぷりが優乃の魅力であり、一人にしておけない幼稚さを秘めた可愛らしさの源なのだから。


『「おチンチンが欲しい」なんて、優乃はオマンコに素直な女なんだねえ?ひょっとして……ヒヒッ!?オマンコから身体が生えてるんじゃないか?』

「ッッ……!!??」


虐められ続けてきた挙げ句に浴びせられる侮辱の台詞に、優乃は息を詰まらせて悔しさを噛み殺した。


『男受けが良くなるようにオッパイをデカくさせて、色んなおチンチンを誘う為に可愛くてエロい顔を乗っけて、今日の朝まで《チンポ漁り》してきたんだろ?……おい、オマンコ。オマエに言ってるんだよぉ……』

「ッッッッ!!!」


たった今の返答が、単なる早とちりだと気づいた優乃は、ますます悔しくて哀しくなってしまった。
今のやり取りに、これまでの優乃の愚かさと芦澤の狡猾さの全てがあった。
何も見抜けず、ただ従うだけ……そして最善と思ってとった言動は裏目に出るだけで、我が身を苦しめる展開にしかならない……。


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