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Twin Guns 無敵の女刑事
【制服 官能小説】

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秘めたる炎-10

「マジでいい女…、華英…!」
輝樹はそのまま腰を落とし膝をつきバックで華英を犯す。
「あん!あん!あん!」
数少ない経験済みの体位の中で、華英が刺激的に感じるのがバックだ。背後からガンガン突かれると意識が飛びそうになるし、恥じらいのアナルを男に剥き出しにさせる感じが恥辱的な興奮を呼ぶからだ。腕をピンと張りベッドに着き体を支えて激しく喘ぐ。

「女はみんなバックが好きだからな!ハァハァ」
決めつけもいいところだ、そう思ったが、あながち的外れでもないかな、そう思った。確かに棒が突き刺さる感覚がたまらない。奥までズンズン突っ込まれる肉棒に感じてしまう華英であった。

「きゃん…!」
華英は全身をビクッとさせた。なぜなら輝樹がいきなりアナルに人差し指を突っ込んで来たからだ。まさかの場所への挿入に華英は混乱する。
「あああ…、ダメ…。そんなトコ…」
「恥ずかしいか…?でもMにはたまらないだろ?今度アナルセックスしてやるよ。ギュッて締まって気持ちいいんだ、これが。ハァハァ」
「た、楽しみに…してるわ…。ハァハァ(絶対、今度はない!)」
何の前触れもなくアナルに指を入れてくる男など最悪だ。これでも一応乙女なんですけどと言いたくなる。華英は段々とさっさと情報を引き出しておさらばしたくなって来た。

職業が風俗とあって、輝樹はかなり長持ちする。それから何度か体位を変え正上位になった時にはもう挿入して1時間が経とうとしていた。その間、華英は3回イッてしまった。三度のエクスタシーで段々意識が朦朧としてきた。もはや受け身で挿入されるだけの状態になった頃、不意に輝樹が手に持つ何かを見せた。
「華英、これ吸えよ。」
「えっ…?」
それは袋に入った白い粉だった。
「な、何、それ…」
警察官ならピンと来る。間違いなくドラッグだ。しかし想像もつかないような言い方で聞いてみた。
「細かいことは知らなくていいんだよ。とにかくこれ吸ってヤルと信じられないぐらいに最高のエクスタシーが迎えられるんだよ。」
ニヤニヤしながらそう言った。
(まずいわ…。そんなの吸う訳にはいかない…)
華英は正気に近付いた。サーガ事件の時の吉川を見てきただけに、それを一度吸ってしまえばどうなるのかは痛い程分かっている。何が何でも拒まなくてはいけない、そう思った。

「怖いよ…、そーゆーのはいいから…」
手で白い粉が入ったビニールを軽く振り払った。


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