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手受け式 -乙葉と浩介-
【幼馴染 官能小説】

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手受け式 -乙葉と浩介-(2020/02/10)-15

浩介の言葉を聞いた乙葉は、覚悟を決めた。
まず、乙葉は右手の指先でペニスを持つと、
包皮を陰茎の根元の方に引っ張り、
亀頭を全部くりんっと露出させた。

「うぅっ・・・。」浩介の口から声が漏れる。

次に、乙葉は右手の指先で陰茎を支えながら、
ゆっくりと口を亀頭の部分へ近づけていった。
唇を半開きにして、目をつぶる。
そして、そのまま、そっと亀頭を口に含んだ。

乙葉の生温かい口内の感触が、ペニスを通じて浩介に伝わってくる。

乙葉がフェラチオしてくれてる!!
浩介は自分のペニスを口に含んでいる乙葉を見て、
かつてない程に興奮を覚えた。

と、その時。
勃起が始まった。
ぐっぐっぐっぐっ・・・。
ペニスがどんどん大きくなっていく。
乙葉は浩介のペニスの変化に気付いたが、そのまま口に含み続けた。

乙葉はぎこちない動作ながら、口腔内で舌を亀頭に絡ませ、
顔を前後に動かした。
「んっ・・・、んっ・・・、んっ・・・。」
乙葉の顔の動きに合わせて、口から音が漏れる。
やがて、ペニスは乙葉の口に収まりきれない程に大きくなり、
乙葉はペニスを口から外した。

乙葉の口腔内から現れた浩介のペニスは、乙葉の唾液で濡れそぼり、
ほぼ真上を向く位にそそり立っている。

乙葉は自分の口から出てきたペニスを見つめ、浩介に声をかけた。
「浩介、すごく大きくなったよ。
 ・・・・・・・・・・・よかった。」
「・・・うん。
 乙葉、ありがとう。
 もう大丈夫だよ。
 この後は、練習した通りにやろう。」
浩介の声は自信に満ちていた。
「そうね。」
乙葉は頷いた。

乙葉は巫女に声をかけた。
「ありがとうございました。
 もう、大丈夫です。」

乙葉の声を受け、巫女がゆっくりと目を開いた。
巫女の視線が浩介の勃起したペニスに注がれる。
「では、続けてください。」
巫女は何事も無かったかのように二人に言った。



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