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手受け式 -乙葉と浩介-
【幼馴染 官能小説】

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手受け式 -乙葉と浩介-(2020/02/10)-1

村の秋祭りまで、あと約1ヶ月。
祭りで執り行われる儀式の一つ『手受け式』の参加者が、
先程発表された。

手受け式は、村に古くから伝わる大事な神事。
儀式に参加するのは、選ばれた男女1名ずつと立会人の巫女1名。
男女には、毎年村の若者が選ばれる。
今年は乙葉と浩介に決まった。
乙葉と浩介は、村の高校1年生。
二人は幼なじみだった。

儀式の内容は、
選ばれた男子の精液を、選ばれた女子が手で受け止めるというもの。
手で受けた精液の量が多い程、翌年の豊作が見込める。

儀式でペニスに触ることができるのは、参加した女子のみ。
女子は清めた手しか使ってはいけない。
女子が手でペニスを刺激し、射精させ、精液を手に受け止める。
男子は舞台に立ったまま、精液を出すことだけに専念する。
儀式の結果については、巫女が村長に伝えることになる。

*   *   *


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