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俺は他人棒
【熟女/人妻 官能小説】

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未来・上原詩乃-5

 口の中でブチョブチョと水音をかき鳴らし、亀頭を重点的に責める詩乃。
 あぶれた未来は、玉から根元にかけてをしゃぶり回す。
 下に位置する未来の顔は、詩乃の垂らす唾液で顔をドロドロにされていたが、そんなことは全然お構いなしという様子だった。

「ぷはっ!」
 息も忘れて舐めまくっていたのか、口を離した詩乃は大きく深呼吸した。
「これでフル勃起かな〜? うん、凄い凄いっ! 亮介にも負けてないかもぉ」
 ほざく詩乃の口に俺は不意討ち挿入してやった。
「詩乃はこっちの味が好きなんだろ? ほーら皮の裏側しっかり舐めろよ。チンカスこそげ取って飲み込むの大好きな淫乱熟女だろホラ!」
 なすりつけるように内頬をズリズリ。
「亮介が妬いてる〜」
 未来が大ウケしていた。
「宮村くんもこっち寄ってよぉ。二本一緒にペロペロしたい〜」
 両手に握ったペニスを、だらりと延ばした舌で同時に味わう未来。
 二人とも平均的な日本人男子のり大ぶりな十五〜十七センチ長、口径もなかなかの巨砲である。
 未来はそれを、ぱっくり大口開いたかと思うとまとめて頬張りにかかった。
「んひゃ……あへぇ〜……あおはふへふ(顎外れる)〜……」
「ちょ、未来さんヤベえ……めちゃ興奮するんだけど!」
「うわっ……コレ丸山のとこすれてキモいー!」
 いつしか宮村もハイテンションになって未来のド変態ぶりを楽しんでいた。
「おいおい未来……無理すんなよ? 二人のチンポに歯立てんなよー」
 俺はズコズコと腰を振り、えずき汁垂れ流しの詩乃にイラマチオ攻勢。
「亮介さん凄いっすね。そのデカチンでイラマさせちゃう?」
 丸山がこっちを見て感嘆していた。
「詩乃はコレ大好きな喉マゾだから。お前らも後で試してみていいぞ? 喉まんこガン突きしても喜ぶばっかりの女なんてなかなかいねえぞ」
 根元まで咥え込んでいる詩乃の頭をくしゃくしゃ撫でると、みっちり塞がれた喉奥からウゴウゴと変な音を立てた。翻訳すると「そうなのぉ〜」ってとこか。

 ダブルフェラを打ち切った未来が、ちょっとムスッとした顔になった。
「わたしもイラマ大好き喉まんこ性感帯のマゾビッチですけど?」
「おい未来……お前こそ妬いてんのかよ。つーかその煽り文句何だよ。二人にズコバコ喉レイプされてえのか?」
 未来は丸山と宮村にニンマリ流し眼をよこし、舌なめずりした。


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