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俺は他人棒
【熟女/人妻 官能小説】

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未来・上原詩乃-4

 家に着いて軽くティータイム。
 お喋りしてエロい気分を盛り上げていくのもまどろっこしいのか、ソファでいきなり股間を解放する丸山だ。確かにやることが俺っぽい。
「どうっすか。亮介さんもチンコ出して下さいよ。元樹、お前も早く!」
 頬をうっすら染めてノンカフェイン紅茶をすする未来と詩乃の前で、男三人チン比べ品評会の始まりだ。

「やっぱチャンピオンはおーじだね」
「う〜ん、でも丸山くんまだフル勃起じゃないっぽいよね? 最大値どんくらいか見てみたい!」
 未来が色っぽく眼を向けると、丸山は鼻の穴を膨らませて猛った。
「じゃ未来さん、フル勃起させてくれます? 口とか口とか、口とか使って!」
「めっちゃフェラ要求してくる! ちょっとぉ、亮介助けてー!」
「俺は助けねえぞ。自分の判断でどうするか決めろ」
 面白くなってきた。賑やかな丸山と対象的に宮村ははにかみながら持ち物をしごいていたが、こいつも粗チンとは言い難い水準以上レベル。
 未来は飲みかけの紅茶をテーブルに置くと、俺たちの前にひざまずいた。
 ずいっ、と三本のペニスが未来の美顔に迫る。
「んあっ……すっごい匂い……亮介もだけど、二人も臭いね〜」
 洗ってないんだから匂うのは当たり前の蒸れチンをふんふんと嬉しそうに嗅ぎまくる未来。
「エロっ!」
 亀頭に鼻を押しつけられた宮村が歓声をあげた。
「じゃあ、丸山くんの最大サイズどれくらいか確かめちゃおっと」
 そう言うと、未来は丸山をロックオンして竿を持ち上げ、べろぉ〜りと玉から裏筋にかけて舐め上げた。
「いきなりそこかよ……未来さんド変態だなマジで」
 丸山が声を上ずらせる。
「あはっ……しょっぱぁ〜い。亮介と違って皮被りくんじゃないから先っぽの匂いはそこまでじゃないけど、この汗溜まる玉のとこは濃厚でいいダシ出てるよぉ」
 グルメ番組よろしく感想を述べる未来。
「さらにおっきくなってきたね〜。あたしも味見してみたい!」
 詩乃も見ているだけでは不満なのか、一緒になって丸山のペニスに口を寄せ始めた。
「あっ、こら詩乃さん! この二人はわたしが担当なんだから、詩乃さんは亮介のチンカス掃除してて下さい〜!」
「新しいおもちゃは試してみたいの! いっただっきまーす」
 パクリと先端を奪う詩乃だ。
「うっお……何だこのビッチども……おばさんのほうもエロすぎ……つーか舌遣いヤベえよ」
 丸山は天井を仰いで脚をガクガクさせていた。


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