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真奈美の性春
【学園物 官能小説】

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パーティーの始まり-1

「驚かれましたか?雅和さん。
 これも、父親と娘の、コミュニケーションの一つです。
 父親という立場ではなく、一人の男として見た時、
 紗理奈のこの身体は、とても美しく魅力的だ。
 男の欲望に火をつける妖しさもある。
 一番身近にいる父親がその恩恵にあずかったとして、何がいけないのでしょう。」

そんな父親の言葉に少し照れたような表情を浮かべながら紗理奈も付け加えた。
「わたくしも、お父様の男としての魅力を十分に承知しています。
 そしてお父様も、わたくしの感じる場所、感じる触り方を熟知してらっしゃる。
 そんなお父様に女の絶頂に導いていただける。
 それはまさに女として、娘として、最高の喜びです。

 そしてお父様も、わたくしの身体を十分に味わい、
 その喜びの証しをわたくしの身体の奥深い場所に出してくださる。
 これも女の喜びであり娘の喜びなのです。」

紗理奈の手はいつの間にか父親の股間へと伸び、
さっき雅和にしたのと同じように、手のひら全体を小刻みに動かしていた。
征爾は紗理奈に顔を後ろ向かせ、キスを繰り返した。
その手は紗理奈の乳房だけでなく、首筋、肩、背中、わき、脇腹、へそ周辺と、
身体全体をまんべんなく撫で回していく。

雅和の目の前で、父親と娘の、禁断の行為が今まさに行われようとしていた。
二人の表情からはこうした行為が日常的に行われている余裕さえ見てとれる。
そして二人が言うように、お互いの性感帯を知り尽くした、的確な愛撫が行われていた。

初めて目の当たりにする背徳的な行為に雅和は激しく興奮していた。
飲みかけのグラスを持ったまま、無意識のうちに
もう一方の手は自らの股間をまさぐっていた。
雅和は、ペニスを直接握りしめ、扱きたい衝動にかられながらも、
最後の最後で辛うじて留まった。

そんな雅和をさらに挑発するかのように、
紗理奈の、父親への愛撫はさらに激しさを増していた。

紗理奈は雅和の方にお尻を向け、中腰になると
腰を突き出しながら徐々に脚を開いていく。
雅和の目に、紗理奈の白いお尻の割れ目が、
そしてその奥の方にある、すっかり潤った割れ目がはっきりと見えるようになった。
明らかに雅和を挑発しているポーズだった。

そんな娘の口元に、征爾が自分のペニスを突き出した。
「さあ、紗理奈。お前のその口で、このペニスを咥えておくれ。」
「お父様。お客様の目の前で、よろしいのですか?」
「ああ。今日のパーティーの主役は俊明ではない。
 敏明を助けてくださった真奈美ちゃん。
 そしてその生野さんご夫婦にも十分なお礼をさせていただくのだ。
 実は生野さんご夫妻はそれぞれずっと欲求不満の状態が続いている。
 今日は真奈美ちゃんが敏明を助けてくれたご恩を返さねばな。
 ご両親が不幸では真奈美ちゃんも幸せにはなれない。」

「では、たっぷりと刺激させていただいてよいのですね。」
「ああ。お前の魅惑的なその身体と卑猥なポーズで、雅和さんを解放しておやり。」

父親の言葉に頷いた紗理奈は目の前の父親のペニスをいとおしそうに舐め始めた。
そして自分の股の間から手を入れ、お尻の肉を左右にぐっと開いた。
まだ20歳そこそこの若い娘のアナルとオマ〇コがむき出しにされた。

割れ目はすでにじっとりと潤い、今にも垂れ落ちそうなほどの愛液が溢れている。
クチュクチュという音をさせながら、紗理奈が自分の割れ目をいじり始める。
その音に重なるように、ジュボジュボと音をさせ、紗理奈が征爾のペニスを飲み込んだ。

雅和はどうにもたまらずに、腰を浮かせた。
だからと言ってどうするわけでもない。
ただ、じっと椅子に座っていられるほど冷静でいられなくなってきたのは確かだった。

後ろ向きの紗理奈の頭が前後左右に大きく揺れている。
激しいフェラチオが繰り返されていることは明らかだった。
雅和の方に向けられたままの紗理奈の割れ目には、白く細い指が深々と差し込まれ、
中の愛液を掻き出すように激しく動いていた。
自分自身を刺激するための動きではあるのだろうが、
自分の真後ろにいて、どうすればいいのかわからない状況に追い込まれている雅和を、
さらに挑発し刺激しようと意識しているうごきでもあるのだろう。

紗理奈の動きは時々止まり、雅和の視線を確かめるようにして、再び動き出す。

征爾の手が紗理奈の肩にかかり、紗理奈は体を起こした。
そのまま雅和の方を向くと、ゆっくりと征爾の方にお尻を突き出していく。
頬をさらに紅潮させた紗理奈が雅和を真正面から見つめている。
そんな紗理奈の顔は自分に助けを求めているようにさえ、雅和には思えた。
(ああ、わたしは今から父親に犯されるのです。
 こんな背徳的なことは許されることではない。
 真奈美ちゃんのお父さん。わたしを助けてください。)

征爾がいきなり紗理奈の腰をつかみ、自分の方へ引き寄せる動きをした。
紗理奈の顔が一瞬歪み、すぐに喘ぎ声が漏れ始めた。
「真奈美ちゃんの、お、父さん。わかります、か?
 わたくし、今、お父様に、ペニスを入れていただいたんです。」

雅和の想像を打ち消す言葉が真奈美の口から発せられた。
真奈美の顔には歓喜の表情が浮かんでいた。

征爾が真奈美の身体を徐々に起こしていく。
オマ〇コの壁をペニスが擦り上げていく感覚に、紗理奈の顔が一段と歪んだ。
もっと深い刺激を得ようと紗理奈のお尻がさらに後方へ突き出される。
そんな紗理奈の乳房を激しく揉みながら、征爾が言った。
「雅和さん。あなたも邪魔なものはすべて脱ぎ去るといい。
 その方が楽になれますよ。」


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