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俺は他人棒
【熟女/人妻 官能小説】

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未来・加山絢香-6

 正直、赤玉でも出たんじゃないかと恐くなるほどのフィニッシュだった。
 だが、纏わりつく未来の肛門からズポリと抜いたヌラヌラ光る得物は、まだ連戦に耐えてみせると言いたげな猛りを保っていた。
「んん〜っ……くっさぁい……! 可愛い顔した若い子でも、やっぱり中の匂いは変わんないわよね」
 精液腸液ドロドロにまみれたペニスを我が顔になすりつけて、絢香はほざいた。
「さすがに四十年間排便に使い古した絢香の匂いには負けるだろ。つーか、マジでイカれてんな。未来のクソ汁たっぷりのチンポ大喜びでクンクンして」
「だってぇ〜……次はあたしのまんこにハメて貰うつもりなんだから、アナル汁綺麗に掃除しておかないと」
 そう言って、絢香は躊躇なしに汚れた竿先をパクン、と咥えた。
 締まりまくりの未来アナルから抜いたばかりで、かなり敏感になっているペニスである。
 強すぎず絶妙な加減で吸いついてくる内頬。
 そしてねろ〜りと、柔らかくではあるが執拗に這う舌遣い。
 またも早々にイッちまうんじゃないかというくらい巧みな熟天使のフェラテク。
 そこまでするかってほど、絢香は根元まで丹念にしゃぶり尽くした。
「そんな熱心にしゃぶり回しやがって……どうしようもない欲しがりだな絢香は。全穴ザーメン漬けにされたくて仕方ないんだな?」
「まんこは出しちゃダメっ! 危ない日なんだから」
「それ孕ませてくれってフリと受け取っていいの?」
「マジやめてー!」
 半分期待しているような顔で絢香は言葉上だけ否定した。
「まあ高齢出産で初産は可哀想だしな」
「うっさい! 年増大好き変態男がほざくな」
「それもそうだな。極上の熟れ盛り四十歳、マジ愛してる」
 心を込めた囁きと共に、俺は絢香を押し倒した。
「ケツより百倍締まりのいいまんこ、いただきます」
「いちいち一言多いのよ……はっ、早く挿れなさいよぉ……」
 剛毛びっしりな秘部を自らくっぱり拡げ、黒まんこを晒す絢香。
 ──ズルリ。
 どろどろに濡れそぼった膣肉が俺を迎え入れた。


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