未来・加山絢香-2
そんな未来に戸惑いつつも、身体は火照りきって早く行為に雪崩込みたいらしい絢香。
いそいそとデニムのズボンをずり下ろし、年齢不相応な愛らしいスカイブルーのショーツ姿になって、プリプリ躍るデカ尻を俺の顔に乗せてきた。
むんむんと雌臭く蒸れた股座で顔上にのしかかってくる絢香。俺を椅子代わりにしながら悠然と上も脱いでいく。
痩せ型のくせに要所はしっかりボリュームがあるエロボディの持ち主だ。
ネイビーのソーを脱ぎ捨て、躍り出たバストはブラを弾き飛ばしそうな豊かさでタプンと波打つ。
ぐっしょり湿ったクロッチ部分をさらに唾液で汚しつつ、レロレロとえぐり回すと、絢香はよがり鳴いてブラを外す手元を狂わせた。
「俺がおっぱい解放してやるから、おしゃぶり始めていいぞ? 待ち遠しくてたまんなかったんだろ。カスチンポもクソ穴も思う存分舐めまくれよ」
俺は開脚した腰を浮かせつつ、手を伸ばして絢香の背に這わせた。
女性上位のシックスナイン。
しかもアナル舐めをさせやすくした体勢でブラ外しというのは、かなり腹筋に厳しいポーズだったが、多少の無理をしてもこの淫乱痴熟女を悦ばせたいサービス精神が先に立った。
「んんっ……あ、はあぁっ……凄い匂い……今日はまた一段とチンカス臭いのね」
皮が半剥けになった敏感な亀頭を、絢香の激しい鼻息が襲った。
「絢香こそ、まんこもケツも相当くっせえぞ」
「当たり前でしょ……あんたとエッチする前には、お掃除控えめにするよう心がけてんだから」
「普通逆じゃね? まあ俺も人のこと言えねえけどな。絢香にしゃぶらせるつもりで、昨日他の女とアナルファックしたチンポ洗わないでおいたから」
「マジ最低ね。誰のか分かんないケツ汁染み込んだチンポしゃぶれっての?」
非難めいた口ぶりを見せつつ、その顔色は喜々としていた。
「おっ……ほぉ! マジくっさぁい……ほんっと最低ね。こんな公害レベルの臭チンしゃぶらせようなんて……」
言う側からガップリ頬張る絢香。
恥垢を纏ったカリ周りを入念になぞる舌の動き、すぼまってペニスの形にぴったりフィットしていく内頬、そして浅ましいまでの吸引。
続々襲いかかる最高級クラスの快感に、俺は早くも昇りつめてしまう。
そこは何とかコントロールして踏みとどまるものの、いざ絢香のスケベな下着をずらしてケツ穴を直嗅ぎすると、ますます興奮度は高まって抑えが利き難くなった。
「ああ〜っ、やっべえ……今日は一段と匂うな。四十路ババアの古くなった熟成アナル……」
「んふふっ……舐めながらイッちゃう? いいわよぉ。濃いザーメンいっぱい口に出して!」
パクッと亀頭を口に含み、根元をしごき始める絢香だった。
俺はグリュリュッと排泄孔に舌をねじ込み、その面白いほどほぐれきった内壁をかき回すように押し進めた。ほんのり苦い味わいもまた愛おしい。
もはや限界だった。