恥辱-2
菜穂子はハサミを取りだし
小百合のつなぎを袖から切り始める
ジョキジョキ‥
袖が抜けたつなぎは腰から
だらりと垂れ下がり
上半身はブラだけになる
ジョキジョキ‥
次に足元からハサミを入れて
股間まで切り上げる
左右の裾を切るとつなぎは
ボロキレのようになり足元に落ちる
遂に、下着姿になった小百合
ショーツからは先ほど漏らした
小水が滴り落ち、足元に溜まっている
菜穂子は小百合のブラの真ん中に
ハサミを入れて切った
小さいながら若い弾力のあるおっぱいが
飛び出し、ブラは左右に飛び散り
ぶらんと垂れ下がる
「嫌‥」
小百合は恥ずかしく小さな声を上げた
菜穂子はブラの紐を切り
ブラを剥ぎ取ってしまう
「小さいけど、美乳だね」
菜穂子はそう言いながら
小百合の小さな蕾を指で摘まみ
コリコリと揉み始める
「く、‥‥んっ!」
初めて乳首を揉まれて小百合は
その刺激に必死に耐えている
もちろん誰にも見せたことなどない
ましてや、揉まれるなんて‥
(は‥ぁ‥く、くっ‥)
両のこぶしを強く握りしめ耐えている
小百合を見ながら菜穂子は
「同じ‥私も処女だった‥
貴女と同じように耐えていた、けれど
執拗な愛撫には屈してしまう
貴女も直ぐに快感の渦に呑まれるのよ」
(私は‥負けない‥くっ‥)
小百合は乳首から沸いてくる性感の
芽生えに抵抗していた
(か、感じるもんですか‥こ、こんな‥)
しかし、小百合の若い肉体は小百合の
意思とは裏腹に少しずつ反応し
Aカップの小振りな乳首が勃起してきた
菜穂子は感じるツボをよく知っていた
女同士、どうすれば小百合が感じるか‥
小百合が感じ始めると乳首から指を離し
乳房を下から触ったり、微妙なタッチをする
「はぁ‥ぁ‥、くっ‥は‥」
小百合は不規則な愛撫で徐々に
菜穂子の思惑通りに感じ始めていた
ハァハァ‥
小百合は息遣いが荒くなり
額からおっぱいからうっすらと
汗をかいて身体が熱く火照って来はじめた
「う!くっ‥」
小百合はいきなり口を奪われた
菜穂子が首に抱きつき、キスをして来たのだ
「うぐっ!ぅ‥」
菜穂子との身長差は10cm近くある
しかし小百合は脚を左右に大きく開かれ
縛られているため
菜穂子がキスするには高さが丁度良くなっていた
「はぁ‥うぐっ!」
菜穂子がいきなり舌を絡めてきた
いわゆるディープキスである
小百合は女性週刊紙などで知識はあったものの
ここで体験するとは思いもよらなかった
ビクッ!
キスをしている菜穂子の身体が跳ね
菜穂子はキスを止めて
小百合の身体にしがみつき脚を震わせ
立っているのも辛そうにしている
ハァハァ‥
「あぁ‥はぁぁ‥」
小百合は訳もわからず菜穂子を見ていると
黒田の声がした
「驚いたか、菜穂子の膣内に入れた
ローターを動かしたのさ」
黒田は手に持ったリモコンを見せながら
小百合に言った
「そのうち小百合、お前にも入れてやる」
小百合は黒田の言葉を聞いて恐怖が
全身を駆け抜けた
「嫌ぁぁ!も、もう止めて‥」
いくら大声を出しても牧場は
山奥、近所には民家さえなく
正に絶望的だあった
さらに黒田は最初から小百合を
性奴隷にする気なのだ
足元でローターで快感に喘ぐ
菜穂子のように‥
黒田は菜穂子の髪を掴むと
四つん這いにさせると
股縄を外し、割れ目から出ている
紐を引っ張った
スポッ‥と音がして中から
ローターが出てきた
「はぁ‥ぁ‥」
菜穂子は小さな喘ぎ声を発し
反り返る
黒田は服を脱ぎ全裸になると
菜穂子の背後に回り腰を両手で掴み
菜穂子の秘部に太く大きな
自分の物を当てがった
小百合はあんな大きなものが入るのかと
思った
菜穂子の腰を固定して下半身を突き出すと
菜穂子の中にゆっくりと入っていった
「はあぁぁ!は‥ぁぁ‥」
菜穂子は歓喜の声をあげた
黒田はそのみピストン運動をする
グチュグチュ‥
部屋にいやらしい音が響く
小百合は耳も塞ぐことが出来ず
目を固く閉じると、その光景が脳裏に
浮かぶ
小百合は股間の奥で何かが
沸いてくる感覚があった
膣内が濡れてきたかも‥
今、黒田に悟られたらナニもかも終わり‥
そんな気がした