禁断 家族の交わり-3
「ああ。紗理奈。真奈美ちゃんは、
お前から教わったことのすべてを吸収しただけでなく、
そこからさらに新しいものを、自ら産み出している。
今日の段階では、敏明の復活は無理だとしても、
いずれはお前の母親、麗子のテクニックさえ、凌ぐだろう。」
「そ、そんなに?」
「ああ。ただ、今日の敏明を復活させることはできない。
真奈美ちゃん自身の体力も心配だしな。
それに、夕方には家の帰らせなくてならない。
それを考えると、あと30分くらいだろう。」
「じゃあ、お父様。
わたくしたちも、その時間をめどに、もう一度。。。」
そう言うと、紗理奈は父親の顔の方に向き直り、腰を上げた。
父親の、硬くなったペニスを握り、自分のオマ〇コの周りにこすりつける。
《ヌチャヌチャ》という卑猥な音が、紗理奈を余計に刺激する。
「紗理奈。お前のあそこは、なんていやらしく、なんて卑猥な音を立てるんだ。
母親の麗子譲りなのか?」
「ああ。だってお父様。お父様とのセックスは、
他のどんな男たちとのセックスより、刺激的なんですよ。
父と娘。それが、こんなことしているなって。」
「だったら、それは敏明とするときも同じだろう?」
「敏明は弟。直接、血のつながりがあるって、言えるのかしら。
それは、あくまでも、お父様の血が流れている、お母様の血が流れている、
ということであって。。
けれど、わたしは直接、お父様の血を受け継いだ。
わたしの中には、お父様の血が流れていて、
そこにお父様の精子が戻っていく。
なんか、素敵で神秘的で、背徳的で。。
ああ、入れてもいいですか?」
「もう少し、入り口で楽しみなさい。
ほら、もう少し腰を上げてごらん。
ああ、よく見えるぞ。本当に卑猥なオマ〇コだ。
汁が垂れているぞ。」
「ああ、わたくしからも見えます。
お父様のペニスが、わたくしの愛液で、ヌラヌラに濡れていますわ。」
紗理奈はもう我慢ができず、持ち上げていた腰を一気に落とし、
父親のペニスをズッポリと、自分のオマ○コに飲み込んだ。
「うっ。あ、ああ、ィィ。」
紗理奈は、そのまま、前後へのグランドへ移った。
床の上に膝を開き、父親のペニスとの繋がりをより強くするように、
股と股をこすりつける。
「ああ、いい。これ、これ、好き。ぁぁ。お父様。聞こえます?」
《ヌチャヌチャ》という卑猥な音がふたりの交わった部分から聞こえ、
その音は直ぐに大きくなってきた。
《グチャグジュニュ、グジュニュ、ズジュッツ》
紗理奈の腰にくねりが加わり、別の生き物のように動く。
「お前は、いったいどこまでいくつもりだ?紗理奈。」
紗理奈は後ろ手をついて、身体を思い切り後ろに反り返らせた。
「さあ。それは、お父様次第じゃないんですか?」
「紗理奈。丸見えだ。お前の卑猥なオマ〇コが、
わたしのペニスを飲み込んでいるところが丸見えだ。」
「御覧になるのは、お好きでしょ?こうすれば、もっとご覧になれますわ。」
そう言うと紗理奈は中腰になり、両足を踏ん張った。
ちょうど、相撲のしこを踏むように、
父親とつながった部分を出し入れする。
父親のペニスが、紗理奈のオマ〇コに突き刺さり、
やがて根元まで飲み込むと、
紗理奈は腰を苦くねらせる。
そして、再びゆっくりと腰を上げ、
今度はオマ〇コの入り口で、
父親のペニスの先端を擦り上げた。
「紗理奈。お前のオマ〇コが、わたしのペニスにキスをしてくれているよ。
お前のオマ〇コは、お前の唇のように、柔らかく、みずみずしく、
そして、何倍もいやらしい。」「ああ。お父様のペニスを、
わたしのオマ〇コがしゃぶっているみたい。」
《ヌチャヌチャ ヌチャヌチャ》
父娘ふたりの頭から、いつの間にか敏明と真奈美のことが消えていた。
一方、真奈美は、必死だった。
体力的には、もう限界のような気もした。
時々、頭がボーっとしてくる。
眠くて眠くて仕方がなかった。
《パンッ パンッ パンッ 》
直ぐ近くで、紗理奈が父親の身体の上に乗り、
父親の身体に自分の腰を打ち付けている音が聞こえる。
「あ、あ、おとう、さま。。」
激しい紗理奈の叫び声で、
真奈美は失いそうになる意識を、辛うじて取り戻した。
(そうだった。とし君。とし君を助けるんだった。)
真奈美はゆっくりと立ち上がり、
さっき紗理奈がしていたように、
敏明の頭の方に尻を向け、足を開いて敏明の身体をまたいだ。
肘で身体を支えると、目の前に敏明の、
少しだけ形を取り戻しつつあるペニスがあった。
「とし君。目を開けて。見て。
わたしの、とし君が、治してくれた、わたしの、見て。」
敏明は、うっすらと目を開けた。
目の前に、真奈美の可愛らしい割れ目があった。
明らかに以前のそれとは違っていたそれは、
割れ目からわずかながら血の混じった液体が溢れていた。
それは、敏明が真奈美の中に出したお薬の一部分でもあり、
それに応えた真奈美の愛液でもあり、
真奈美が少女から女性へと変わった印でもあった。
「真奈美。溢れてきているよ。君の…」
敏明はそう言うと、頭を上げ、真奈美の腰に手をかけた。
そしてゆっくりと真奈美の股間に自分の顔を擦り付けた。
「あん。とし君。くすぐったいよ。」