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真奈美の性春
【学園物 官能小説】

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禁断 家族の交わり-2

敏明にみんなの目が集中した。
「ぼ、く、は。。真奈美ちゃんの治療を、最後まで受けたいな。」
「そうだろうな。そう言うと思ったよ。」

真奈美はなぜかとてもうれしくなった。
(とし君が、真奈美のを選んでくれたんだ。)


真奈美の治療が再開された。
真奈美は再び小さく萎んでしまった敏明のペニスを、丁寧に舐め始めた。
祈りを込めてフェラをする女性が、いったいこの世に何人いるだろう。
真奈美の行為は、性的な意味合いよりもむしろ荘厳な儀式にさえ見えた。

紗理奈のしたこと、言ったことを思い出しながら、
真奈美は自分なりの工夫を加えてみた。

(自分が触られてピクンとすることは。。)
(首筋に息を吹きかけられると、ピクン、するなあ。)
(冷たいお水をいきなり触ったり、お豆もそうだし、
 あ、うんちの出る穴の周りも、ピクンする。)

真奈美は敏明のペニスの根元の方まで舐め、
さらにその下の袋のようなものの辺りも舐め始めた。

(あれ?こんなところに縫い目がある。
 とし君、手術、したことあるのかなあ。)

真奈美はその筋に沿って舌を上下させた。
敏明の身体が《ピクッ》っとなった。
(あ、ピクッってなった。でも、ピクンじゃない。もう少し。)

真奈美の舌はやがて敏明のアナルへと近づいた。
「ねえ、とし君。お尻、もう少しあげられる?
 無理なら、そうだ、四つん這いになれるかなあ。」

敏明はもぞもぞと身体を動かし、真奈美に言われるまま、
四つん這いになった。
「なんか、恥ずかしいなあ。こんな格好。」
「真奈美だって、とし君に、おしっこしてるところ、
 見られた時、恥ずかしかったよ。」

その言葉に紗理奈たちが反応した。
「え〜。あなたたちって、もうそんなことまで済ませてたの?」
「ほ〜。敏明、お前もなかなかやるじゃないか。」

「飲んだの?それで………。」
「あのね、とし君は、裸になって……。
 それで、真奈美がおしっこ、かけちゃったの。
 でも、そのあと、真奈美のをきれいに舐めてくれた。」
「へ〜。そうだったんだ。真奈美ちゃんもすごいね?」
「え〜?真奈美はとし君に言われてた通りにしただけだけど。」

「敏明はどうだった?」
「えっ?いや、その、あの………。」
「お父様。その辺にしておかないと、また治療が…。」
「そうだった。真奈美ちゃん。ごめんね。さあ、続けて。」

真奈美は敏明のお尻を両手で広げ、アナルがよく見えるようにした。
そして顔をそっと近づけ、息を吹きかけた。
「ウッ。ぼっくりした〜。」

(ピクン、しなかったなあ。じゃあ、これは…。)
真奈美はさらに顔を近づけると、
可愛らしい舌を伸ばし敏明のアナルをそっと舐めた。
《ピクン》

(やった。これだ。じゃあ、こっちもこうしちゃえ。)
真奈美は手を伸ばし、敏明のペニスをお尻の方から握った。
指先で先端の部分をそっと撫ぜながら、再びアナルに舌を這わせた。
《ピクン ピクッ ピクン》

真奈美は敏明の身体の下に潜り込むようにすると、
アナルを舐めたりペニスを咥えたり、
袋を優しく握ったりしながらの治療を試みた。

敏明のペニスが次第に反応を示し始め、
真奈美の口から溢れそうになる。

真奈美は敏明の身体を仰向けにし、本格的なカポカポを開始した。

(こうやって、しっかりと握って、お口の中に入れたり出したりして…。)
(そうだ。ジュボジュボも、やってみよう。それから。。。)

敏明の父親は、身体の上で跳ねる紗理奈の腰を舌から突き上げながら、
その様子を見ていた。

「紗理奈。見てごらん。真奈美ちゃんのフェラ。たった1日であの変わりようだ。」
「では、わたくしの教え方も、満更ではなかったということですね。」
「ああ、真奈美ちゃんは、もうそれを超えたようだがな。」
「それって、どういうことですか?」

「今、敏明のペニスは、そう簡単には反応しない状態になっている。
さっきの射精があまりにも大量だったからね。」
「それほどに?」
「ああ。男女に関係なく、セックスにおけるエネルギーの消耗は、
相手との相乗効果で、大きくも小さくもなる。
真奈美ちゃんとの体験は、真奈美ちゃんにとってはもちろんだが、
敏明にとっても、相当以上のエネルギーが消費されたんだ。
しかも、最後のあの大量のザーメン放出。
おそらく、真奈美ちゃんの内部からの吸い込みもあったのだろう。」

「吸い込み?」
「ああ。愛しい人のザーメンを、一滴も残したくない、という、
女の身体に備わった、まあ、先天的な能力とでもいうものだ。」
「先天的な。。。」
「だから、今の敏明には、
射精する精子も無ければ、勃起するエネルギーもほとんど残っていない。
それを再び、勃起まで持っていけたら、それは奇跡に近い。」

「でも、それじゃあ、真奈美ちゃんが可哀想じゃ。。」
「いや、その代わり、テクニックは飛躍的な進歩を遂げるだろう。」
「飛躍的な?」
「ああ。彼女の生来のセンスというか、勘のよさ、
小学生離れした応用力や創造力。
敏明に対する、献身的とも言える愛情、信頼感。
何とかしてあげたい、絶対に諦めない、という強い意志。」
「確かに、それはわたくしも感じました。」

「だから、今の彼女のテクニックは、
すでにお前のそれを凌いでいるということだ。」
「わたくしが、何年もかかってマスターしたフェラを、
 たった一度の経験で、越えてしまう。。」


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