危険な同居生活-3
仰向けに寝ている武史の股間に顔を埋め、綾子が頭を激しく上下させる。ジュッポ、ジュッポという卑猥な音が人妻の寝室にこだまする。綾子はしゃぶりながら、武史から渡された薄さ0.01 ミリの避妊具の封を開けた。すぐにでも破れてしまいそうなほど薄いゴムを被せていくと、改めて夫とは違うその巨大さを感じていた。
(おかしいわ・・。身体が・・、熱いっ・・!!)
綾子が上のパジャマを脱ぎ、ブラを外すと解放された豊乳がブルンッと露わになった。仰向けに寝た綾子は武史と夫婦のようなキスをし、舌を絡めながら正常位で繋がった。アパートで朝から夜まで嵌めまくったあの時以来のセックスである。
「ひいっ!! 熱いっ!! 身体が熱いわっ!! ああぁ〜〜〜!!! だめよ・・、こんなのって・・、ひどいわっ!! ああっ!! どうしよう・・。い、いいっ!! いい〜〜〜〜!!!!」
「たまんねぇ・・、やっぱお前の身体たまんねぇよ!! 綾子〜〜〜〜〜!!!!」
パンパンパンッと激しいピストンが繰り返される。舌を吸われながら久しぶりに味わう子宮口への強い圧迫を感じた綾子は、あっという間に狂わされた。武史が流し込んでくる唾液を躊躇無く飲み込んでしまい、両腕をその鍛えられた背中に回して、若いオスの肉体にしがみつき、悦びの声をあげてしまっていた。
「なあ、綾子。俺の指しゃぶってくれよ」
「んっ! んぐっ!! んんん〜〜〜!!!」
武史は自分の指を人妻にしゃぶられせながら、激しく腰を往復させている。
「ああっ!! いやっ!! 気持ちいいっ!!! あああっ!! も、もうイキそうっ!!」
「いいぞ・・。綾子も溜まってたみたいだな・・。よし待て、バックだ。バックでイカせてやる。おい、綾子!! 四つん這いになって、そのデカいケツを見せろ!!」
「ああぁ・・。武史くん、お願い・・。イカせて・・」
それから武史はじらし続けた。綾子がイキそうになると腰を止め、次々と体位を変えていく。ようやくセックスの良さを覚え始めた綾子が堕ちたのはピストンを繰り返されて二十分ほどした頃だった。
「ああっ!! あああっ!! ああぁ〜〜〜〜!!! いいっ! いいい〜〜〜〜〜!!! お願いっ!! このままっ! イカせてっ!! イカせてください〜〜〜〜!!!」
「よし・・、じゃあ綾子の手でゴムを外せ。ナマでセックスさせてくれるなら、死ぬほどイカせてやる・・」
武史はそう言うと結合を解いてベッドの上に仰向けに寝た。何度も絶頂寸前で結合を解かれた綾子は、深く考えることができずに肉棒へと手を伸ばしていた。
(だめよ・・。こんなこと・・、だめ・・)
頭では分かっていながらも、綾子は避妊具を外した。武史はそれをベッド横の床に捨てると、綾子の身体に覆い被さっていった。むき出しになった肉棒が激しく膣内を往復すると、先ほどよりもさらに大きな声をあげて綾子が狂った。そして、十分ほどでその瞬間が訪れようとしていた。
「ひいっ!? あああっ!!! すっ、すごい〜〜〜!!! あぁ・・、硬い・・。硬くて・・。武史くんっ! 若いのになんでこんなに長持ちなのっ!! すごいっ!! 主人よりずっとすごいわっ!! あああっ!! あああぁ〜〜〜〜〜!!! イクっ! イクっ!! イクっ〜〜〜〜〜〜!!!!」
膣ヒダが痙攣し、生の肉棒をこれでもかと強く締めつける。硬さのない肉棒であればそれで膣からはじきだされるほどの締めつけだった。ようやく絶頂を迎えた綾子だったが、ピストンの激しさは増すばかりであった。
「ああぁ〜〜〜!!! 待って、待って〜〜〜!!! い、イッたからっ!! もうイッてるからいやぁ〜〜〜〜!!!!」
「うおお〜〜〜〜!!! 綾子っ!! 綾子っ!!! 出すぞっ!! いいなっ!!! このまま出すぞっ!!」
「い・・、いいわっ!! 来てっ!!! 今日は大丈夫だからっ!! そ・・、そのままっ!!! そのまま来てぇ〜〜〜〜!!!! あああっ〜〜〜!!! また、またイッちゃう〜〜〜〜〜〜!!!!」
「ようやく堕ちたな、綾子・・。よ〜し、待ってろ! 一番奥に出してやるっ!!!」
武史は綾子の両足を肩に担ぎ上げ、射精寸前の肉棒を膣の最奥まで強引にねじ込んでいった。肉棒の先端が子宮口をグリグリと押し広げ、ヌルッという感触を残して子宮内部へ潜り込んでいく。綾子は経験したことのない感覚に驚き、自分を深くまで貫いている武史の目を見た。武史のほうはニヤニヤしながら綾子と見つめ合った。その直後、肉棒全体がビクンビクンと脈動を始め、恐ろしいほど大量の白濁液が子宮内部の壁に叩きつけられた。
ビュルッ!!! ビュルル〜〜〜!!!! ドクドクドクッ!! ドクンッ!! ドクンッ!! ドクンッ! ドク・・ドク・・ドクッ!!!
「ひいいっ〜〜〜〜〜!!!! ああぁ〜〜〜!!! 怖いっ!!! こんなの怖いっ〜〜〜!!! 武史くんっ!!! ああぁっ〜〜〜〜〜!!! 何これぇ〜〜〜!!! いやっ! そんなにいっぱい出さないで〜〜〜〜!!! ああっ〜〜〜〜!! いっ・・イクぅ〜〜〜〜〜!!!!」
綾子は男の精液を子宮内部に出されながら深い絶頂を迎えることが死ぬほど気持ちいいことをハッキリと実感していた。ここしばらく武史のことを拒絶して我慢していたせいであろうか。綾子は人生で最も深い絶頂を味わっていた。
一方の武史のほうは、まだ溢れ出す精液を人妻の体内に流し込み続けていた。数日溜めていたので、恐ろしいほどに射精が収まらずにいた。肉棒のほうは一向に萎える気配が無い。