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人妻略奪 夫が望むもの
【熟女/人妻 官能小説】

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和姦-1

 その日の夜。午後のあいだ適当に時間を潰して帰宅した夫の聡志は、いつもと様子の変わらない妻をじっくりと観察していた。武史とセックスしているあいだ、あれほど妻を抱きたいと思っていたのだが、実際に妻と再会してみるとなぜかそういう気持ちが起きなかった。それよりも昨日録画したあの映像を見て、自慰行為にふけるほうがよほど気持ちよく思えたからだ。結局、昨夜のことについて、綾子から夫に相談することは無かった。

 それから二週間が過ぎていた。この間に武史はあの夜のレイプ犯は自分だったことを綾子に電話で告白し、肉体関係の継続を迫った。驚きとショックを受けた綾子はもちろん拒絶した。しかし武史は諦めることなく毎日のように電話による説得を続けた。時には綾子の買い物帰りを待ち伏せすることもあった。

 綾子は迷い始めていた。武史からは「乱暴はしない、あと最後に一回だけ、避妊具は必ず着ける、誰にも口外しない」などと言われていたが、当然ながら合意の上での肉体関係など持てるはずがないと思っていた。しかし、武史から「綾子さんも少しセックスを覚えたほうが、おじさんも喜ぶはずだよ」と言われ、一人で悩み続けたあげく、ついに綾子は了承した。

 そして最初のレイプから三週間が経過したある日。平日ではあるが、武史は休みを取ってアパートにいると聞いている。綾子は二駅離れたそのアパートに足を運んでいた。白いブラウスと水色のスカートという上品な出で立ちの人妻には似合わない小さなアパートだった。二階への階段をあがり、武史から教えられていた部屋の呼び鈴を押そうとしたが、この時になって綾子にためらいが生じていた。すると突然ドアが開き、中から待ちかねていた武史が綾子の腕を引っ張り、その姿は部屋のなかへと消えていった。

 それから一時間後。武史は部屋のベッドに腰掛け、その股間には綾子が顔を埋めていた。綾子は黒いブラとショーツだけの姿である。その綾子が激しく顔を上下させるたびに、武史のうめくような喜びの声が部屋に響き渡った。

「綾子さんっ! ほらっ! もっと口のなかでチンポに舌を巻き付けて! そうっ! いいぞっ! たまんねぇっ!! この日のために溜め込んできたからさぁ・・、全部ゴックンしてくれよな・・、いいだろ・・?」

「待って武史くん、いやよ・・。お願い、それだけは・・」

「だめだっ! もし・・、一滴でも吐き出したりしたら・・。ゴム無しで綾子さんに襲いかかるからな・・。おおぉっ!!! 出るっ!! おいっ! 綾子っ!! もっとしっかりしゃぶれっ!!! この口のなかにタップリ出すぞ〜〜〜っ!!!! いいなっ! 綾子っ!!!」

「んっ!! んぐぅ〜〜〜〜〜〜!!!!!」

 その瞬間、なぜか綾子は少しでも気持ちよく射精を促そうとして、舌を亀頭に巻き付け、激しく吸った。すると口の中で肉棒が暴れ回り、ドビュッっと熱いマグマが喉奥を直撃した。もちろん射精がそれで収まるはずものなく、ビクンビクンと何度も肉棒が弾けるたびに先端からは大量の液体が噴き出し続けた。

「ねぇ、綾子さん・・。こんなに出されたの初めてだよね・・。どう? 若い男が何日も溜め込んだ精子は? そのまま・・、俺のほうを見ながらゴックンするんだ」

 綾子は武史の強い力で両肩を掴まれており、とても逃げ出せる状況ではない。すべてを諦めた綾子は口のなかに溜まっている大量の精液を少しずつゴクッ、ゴクッと胃の中に流し込んでいった。主人ではない男の目を見つめながら飲みくだしていった瞬間、まるで自分がこの男の愛人にでもなってしまったような錯覚に陥った。

「へへ・・。どうやら薬もだいぶ効いてきたみたいだな。顔がエロくなってきてるぜ・・。男のチンポが欲しくてたまらないだろう?」

 実はこの部屋に入るなり、綾子は一錠の薬を無理矢理飲まされていた。もちろん拒否したのだが、避妊具を必ず着けるという約束の代わりと言われ、最後は飲んでしまったのだ。武史は少しだけ気持ちよくなる薬と言っていたが、それは強力な媚薬だった。そしてキスから始まりこの口奉仕が終わる頃になって、綾子はすでに理性を失いつつあった。

「ねえ、お願い・・。全部飲んだわ・・。武史くん、私がゴムを持ってきたから・・。これを使って」

「いや、俺のほうで買っといたからさ。こっちを使わせてよ」

 そう言って武史は枕元にあった避妊具の箱に手を伸ばした。そこに書かれていた「0.01 ミリ」という文字が綾子の目に止まった。心配する綾子をよそに武史が封を破り、中身を取りだした。その薄さは綾子の想像を絶する物だった。

「武史くん、困るわ・・。きちんと私が持ってきたゴムを使って、お願い」

「大丈夫だって。今まで一回も破れたことないんだぜ。薄さ0.01 ミリ。ほら、どうこれ? これならゴム着きでも気持ちいいぜ・・」

 綾子は目の前に差し出された避妊具を見て息を飲んだ。それはラップのように透明で、透かして見ると完全に向こう側が見えている。

「ちょっと・・、そんな薄いの・・。嫌よ・・。ほとんど透けてるじゃない・・。やめて、こっちを使って」

 自分たち夫婦がいつも使っているのは標準的な厚さ0.05 ミリのコンドームであり、半透明である。もちろん破れたことなど一度もなかった。しかし、武史が着けようとしている避妊具はいつ破れてもおかしくないように思えた。

 どちらのコンドームを使うかで少しやりとりをしていた二人だったが、結局綾子が折れた。もし途中で破れたら綾子が持ってきたほうのゴムに取り替える約束にした。

「ねえ・・、やっぱりこれ薄すぎるわ・・。無理よ、こんなの・・」


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