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俺は他人棒
【熟女/人妻 官能小説】

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未来・富樫菜穂子-7

「未来さんは……お尻でエッチして、気持ちよくなるの?」
 恐る恐る菜穂子が尋ねた。
「うん……おまんこでイクのと違う感じだけど、ありえないくらい気持ちよくなれちゃう」
「おまんことどっちが気持ちいいの?」
 涎も鼻水も垂れ流しで、菜穂子は問いかける。
「わたしはやっぱり、おまんこでイクのが一番気持ちいい……かな?」
 何故か照れ臭そうに未来は答えた。
 今さら恥じらう柄でもあるまい。というか、この状況には似つかわしくないだろう。
 だが、この場にあってもそんな表情を見せる未来が俺は好きだ。
 菜穂子に挿入していながら、未来への想いでペニスの硬化が助長された。

「あふっ……!」
 腸内でさらなる膨らみを増していく亀頭の感触を敏感に受け取ってか、菜穂子が小刻みに痙攣した。
「どうしようっ……わたし、お……お尻のほうが気持ちいいかもしれないっ……!!」
 動かさず留めている直腸内の怒張がどんな影響を及ぼしたものか、菜穂子の全身はさらにガクガクと震え、肌は湯気でも放ちそうなほどに上気した。
 俺は敢えて押さずに引きの動作を取った。
 ズルゥ……と抜いていき、ズポリと門肉に亀頭を引っかけながら離脱させると、封じられていたガスが一気に解き放たれた。
「うぷっ……! ちょっとヤダぁ……菜穂子さん、亮介のおちんちんにくっさいおならの匂い染み込ませないでよ!?」
 半開きになった菜穂子の口に、未来が唾を吐きかけた。
「は……ああぁっ!! ごめんなさい、ごめんなさいぃっ!」
 甘やかな接吻をしていた未来から一転してキツい罵声を浴びせられ、菜穂子はアヘ顔いっぱいに喜色を貼りつかせ喘いだ。
「もっと……ハメてっ……! 屁こき女の臭い肛門、硬いおちんちんで塞いでぇっ!」
 己から尻を押しつけてくる菜穂子。
 こうなれば、遠慮無用で犯し尽くすしかなかった。

「いよいよケツ穴二度と閉じれないようになるかもしんねえぞ? 菜穂子、それでいいんだよね?」
「いいっ……! いいですうううぅ〜〜〜っ!! 開きっぱなしのおケツ、いつでも亮介くんが塞いでくれるでしょぉっ!? 壊してっ! おケツぶっ壊してええぇぇ!!」
 発狂したように叫び散らす菜穂子の口を未来がキスで封じる。
 それと全く同期した抜群のタイミングで、俺も肛門を塞いだ。


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