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俺は他人棒
【熟女/人妻 官能小説】

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未来・谷山萌・谷山葵-5

 折り重なって汗をミックスさせる俺と未来。
 すぐ側からは萌が覗き込み、葵もまた床から瞬きもせず凝視していた。
 物欲しげな嫉妬混じりの視線に、俺は萎える暇もなく連チャンの構えを保った。
 未来から抜き去ったドロドロの腸内射精ペニスはモワッと湯気を放っていた。
 俺はそいつを床に転がる葵の鼻先へと近づけた。
「あん……ひどぉい。お掃除要員にするつもりなのね……もうっ!」
 非難がましい言葉を吐きつつ、躊躇わずズルリと吸い込む葵。
「ん……あふっ、ふえぇ……これヤバぁい……皮の隙間に強烈なケツ汁染み込んでるよぉ〜……」
 涙眼になってしゃぶる葵だが、さすがに無洗浄アナルを直にしゃぶるのも厭わない猛者ビッチだ。
 付着した腸液全てを唾液に塗り替えてやるとばかり、竿全体はもとより玉までビチャビチャと舐め回す。
「ふふっ……ママ、どう? 未来さんのお尻の味、割と健康的でしょ」
「そうね〜、コンビニご飯とかで済ませてばっかの萌よりお腹の中も綺麗なんじゃない?」
「お前ら……人のケツの味で健康診断出来んのかよ」
 俺は呆れつつもその異様な会話に興奮した。
「不健康な人はやっぱりお尻の味も変に臭いからね〜」
 葵は自信満々で言ってのけ、またジュポジュポと竿を頬張った。
「う、おっ……ほお……! 葵、ちょっとタンマ……!」
 商売人未満、素人以上という微妙なラインのフェラテクだが、気持ちいい。
 危うく暴発寸前まで持ち込まれ、俺は慌てて腰を引いた。

 そしてベッドの上で物欲しそうに待ち受ける萌に襲いかかり、挿入だ。
 もちろん今の話の流れを裏切る訳にはいかないから、ハメる場所は肛門一択である。
「あっ、やんっ……はああぁんっ……!」
 軽く二突き、三突きしてやっただけなのに、萌は可愛い悲鳴をあげてビクビクとイキまくった。
 まだまだ俺のほうには余裕があった。
 バックスタイルからずるずる膝が崩れていく萌にのしかかり、寝バックの格好でズコズコと腰振り続行だ。
「あおおおおおっ!! ああぁんダメっ、ひっ、あやぁぁ!? それダメええぇっ!!」
 腸壁越しにまんこまで犯すような激しいピストン。四肢を突っ張らせて連続アクメに陥る萌を、俺は容赦なく追い込んだ。
「ああっ……俺も気持ちいい……! 萌のケツマンコでイクよっ!!」
「来てえぇ〜〜……ケツマンコでイッてぇ……あぁん、あんっ……亮介っ……好きぃ……!!」
 思わずクラッとしてしまうような可愛さ満点の表情で喘ぎアクメを迎える萌。
 シンクロする格好で俺も限界に達し、ビュクビュクと熱いマグマを注いだ。


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