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英雄ハンスの娘
【レイプ 官能小説】

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少女Sの抵抗2-3

 挙句の果てのいびつさ、何様のつもりなのだ僕という男は、
「すっごい痛いよね……でも、ハンスが入れたいっていうなら、嫌いでもないかも? ねえだからあたしを囲ったままでさ、雑居房には入れないでね、あたしハンスのこと、そんなに嫌いでもないよ?」
 なんなんだろうこの疑問形は? まるでこの僕に全てを許しているかの様じゃないか、君を拉致して犯してきたんだぞ、穴としてしか見てこなかった僕を、そんなのって許されることじゃないのに……
 少年に戻ったかと錯覚してしまいそうに、不意に泪が出てきてしまいそうだった、拘束椅子にグルグル巻きにしたソフィアを開放してあげて、これからどうしていいのか分からなくなったのに、
「泣かないでよ、このぶっとい針なんかいいんじゃない?」
 初めからそのつもりで用意し、彼女の目の付くところに置いていた、きっとこの娘は僕の手で入れてくれと言うと、そう言いだすに決まっていると、彼女を傷物にしたのだから、自分から離れられるわけがないと、
 感極まって涙が溢れてしまう、僕が望んでいることは彼女も理解し出した事、洗脳の総仕上げは感涙の涙で締めくくることだが……その涙をながすのが自分自身だとは思わなかったから。
「もう痛いことはこれで最後だね、今までゴメンねソフィア、これでしばらくは君を抱けないし、君の望むように僕だけの女にしてあげるから、兵隊たちのおもちゃには絶対にしないぞ」
 彼女の局部に彫った墨が肌に定着するまで、クリに開けるピアスや、乳首に開ける穴が定着するまで君が大事だという事を、ソフィーに丁寧に説明すると、彼女は残念そうな顔をするのである。
「そうなんだぁ せっかくタトゥー入れたのに……」
 それでもこの子を囲い、眺めるながら自慰をすることが出来れば、だって想像するだけで最高だ、幼く美しい、おてんばで透明感のある可愛らしい少女が、ボクの前で股を開き、そこにほの暗く光る蝶を開帳してくれるなんて、おまけに僕だけが知っている秘密で、ふたりで納得した乳首やクリットにピアスを入れる事が出来るなんて!
「いいコト思いついたわ!」
 とてもあどけない顔で彼女は言うのだ、
「お口でしてあげる、ボールだって舐めてあげるわ、ね! いいでしょ!」
 極上のニンフィット性、僕の目に狂いは無かったというわけだ、それにしても仮にも妊婦の性器や乳首に針を刺すとは、容赦がないというかなんというか、やっぱりこの内戦は最高だぜ!
 妊娠おそらく三週目、幼児体型でお腹がポッコリ出ているのは腹に子供を宿しているからではない、彼女の元の体型でしかないと思う、それでもこれからハラボテになる予感は彼女の乳首が黒ずみ始めていることから予想できた。
 子供を孕んだコドモ、が産んだ赤ん坊に吸わせる乳房が右ならば、逆のチクビにピアスを開けてあげよう、アルコールで消毒するとヒヤッとするのかクスクスと無邪気に笑うソフィーだ、「あたしがするのは怖いから、僕君にしてもらうのだったら平気」そんなことをのたまう少女とは対照的に、黒ずみ始めた皮膚に針をあて、その逆側に消しゴムを当てる僕は少し血の気が引いていた、何か知らないけど怖いというように感じていたのだ、馬鹿な、人を殺すことなんて別に何てこともないくせに、憧れの美しい少女をより性的に魅力的にすることが怖いと感じるとは、信じられない。
「せーのでイッキにしてよね、痛いのなんか上等だからさ」
「ああ……まかせとけって」
 心なしか震える指で、ニードルを彼女に唆される様、肉に刺し込み、
「うぐっ……」
 の、抵抗というか、意外な硬さに、
「あれ、か、貫通しない……」
 とまどい、手を止めてしまう僕だった、いったいどうして?
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜なにしてんのよ! うぎぃぃぃぃーーーーーー、痛いでしょ! 一気に貫きなさいってばバカァ〜〜 ほら力こめてってば、ふひぃ〜〜〜〜!!」
 少女ソフィアに言われるままに、貫こうとするが、その肉の硬さになかなか貫通しないニードルだ、
「大丈夫か? もう、もう少しだと思うから」
 あせりながらも、懸命にねらい目どおりに消しゴムまで到達させようと、肉を裂く感覚を指に感じながら、ああこれは感じたことがないくらいなとんでもない痛みだなと想像し、本当に自分まで痛みを感じてしまう、
「だ、大丈夫なわけないでしょ! ひぎぃぃぃぃぃ〜〜〜〜〜!!!!!」
 悲鳴と嗚咽と苦痛とともに、ついにニードルが消しゴムに刺さり、白銀のピアスを通すことができた、驚いたことに、血はそんなにはでなかった、それにしても痛みに強い少女だ、かわいい顔してこれではどちらがピアスを入れているのか分からないくらいではないか、ああそれにしてもなんというエロカワイイさだろう、この僕に彼女をつかわしてくれてありがとうと神に祈りたいくらい、街で見かければ二度三度と見てしまうほどの、絵から抜け出したかのような美少女が、その裸を親でもない僕に露出させ、乳首に白銀の円環を光らせている画だ!


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