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おとなりの春奈さん
【熟女/人妻 官能小説】

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脱毛ワックスとソープ嬢のナナ-7

「じゃあ、始めるぞ。どれどれ、初心者向けのソフトタイプだな。これだったら毛が薄めの智美に合うかな…」

亨は脱毛ワックスの名称を見ながらつぶやいた。

「えっ!わかるの?」

脱毛ワックスにはソフトタイプとハードタイプがある。智美でさえ今日まで知らなかった知識を亨が知っていることに驚いた。

「えっ、まっ、まあな…」

一瞬、亨がばつが悪そうな表情を浮かべた。

「どうして?」

もっともな疑問だった。亨の態度に智美の目に猜疑心の色が浮かんだ。

You○ubeやエロ動画、それにネットの情報で、すっかり脱毛博士になった亨だったが、そうなった理由を言える訳はなかった。しかし、興奮したときの亨は頭の回転が早かった。

「ほら、智美はもう彩花と風呂に入ってないだろ」

「それがどうしたのよ」

確かに彩花が中学3年になってからは、入っていなかった。

「彩花に裸を見られる心配がなくなったから、智美との新しい夫婦生活のために脱毛を提案しようと思ってな。それで下調べをしてたんだよ」

我ながら素晴らしい理由を考えついたと亨は思った。

「まあ、そうだったの」

智美の目から猜疑心の色が雲散した。

「せっかくだから、動画に残そう」

ナナの動画を見た亨は、智美の動画も残したくなった。昨日までの智美だったら、拒絶していたはずだが、春奈との交流の効果で、智美は2つ返事で同意した。

三脚に固定したビデオカメラをメインに、亨のスマートフォンも別角度で固定し、智美には自身のスマートフォンを手に持たせて足を広げた股間にレンズを向けさせた。

「やだ、ちょっと恥ずかしいかも…」

赤くなった智美を、亨は可愛く思った。

「いいから、スマホをしっかり持って自分のを撮してろ」

亨はにわか知識を駆使して脱毛の準備を進めた。ワックスが塗り易いように、ハサミを使って毛足を少しカットした。

「ホントによく濡らすヤツだな」

肌と毛が濡れていると脱毛ワックスが絡まない。亨は智美の濡らし具合に呆れながら、割れ目周辺の愛液を拭い取ると、用意したドライヤーで陰毛と肌を乾かした。

「ひ〜ん、おまんこ、熱いよぉ〜」

熱さに悶える智美のノリも終わり、最後の仕上げに脱毛する部分をベビーパウダーで軽くはたいた。

「よし、準備完了だ。せっかくだからエロく撮ろうか?」

「これ以上エロくって、どうするの?」

レンズの前で、足を開いて淫らな部分をさらけ出しているのだ。智美には十分エロくて恥ずかしい行為だった。

「決まってるだろ、オナニーだ。オレがワックスを塗ってる間、智美はオナニーをするんだ。けど、毛は濡らさないように注意しながらだぞ」

亨がナナに3回目の指名をしたときのこと、ナナから別の動画も見せて貰っていた。

『ナナちゃんこれって…』

その動画は、ナナが脱毛直後にしていたオナニー動画だったのだ。

『うふふ、実は脱毛した後に自分の割れ目に興奮して、オナニーしちゃってたんです。その時の自撮りです』

『そんな貴重な動画、オレが見てもいいのか?』

『亨さんだからいいんですよ。ほら、前回、来てくれた時に、奥さんのオナニーも見たことないって言ってたじゃないですか。だから、次はあたしのオナニー動画を見せてあげようと思ってたんですよ』
 


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