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おとなりの春奈さん
【熟女/人妻 官能小説】

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脱毛ワックスとソープ嬢のナナ-6

『どうせなら、パイパンまんこに淹れるところを見てください』

ナナは見られることが好きだった。仰向けにさせた亨にナナは股がり、ゆっくりと腰を下ろした。

『ああん、ああん、ああん』

いつもと違ってナナも高ぶっていた。激しい腰の動きと淫口の締め付けで、亨の射精感は直ぐに高まっていった。

『ううっ、ちょっと待った!そんなに激しいと直ぐに出てしまう。やっぱり正常位で頼む…』

普通の客だったらそんなことは聞かずに腰を振り続けるはずが、ナナは仕事を離れてもっと亨と楽しみたくなっていた。

『わかりました』

ナナ直ぐに腰の動きを止めてベッドの上に仰向けに横になった。

『来て亨さん、あたしも亨さんでイキたいんです…』

熱い目で見られた亨は、瞬時にナナにのめり込んだ。

『ナナ―――ッ!』

『ああん、いいわ、いい…、ああん、ああん』

正常位ではしばらく射精感のコントロールをしながらナナの女体を楽しんだ。

『お願い…、バックで…、ああん、バックでイカせてえええ、ああん、ああん』

激しくイキたいときのナナはバックを望んだ。そろそろフィニィッシュを考えていた亨は、ナナの望みの通りに体位を変えた。バックでもコントロールしようと思ったが、ナナの激しい腰の動きには堪えられなかった。

『ああん、ああん、イクッ!イクッ!イクうううう!』

ナナの本気の締め付けに亨はあっさりと陥落した。

『くうっ、ううぅ…』

亨は2回目とは思えないほどの量を、ナナの中にぶちまけた。

行為の後始末の時にも、亨は時間一杯までナナの動画を見直していた。

『うふふ、そんなにパイパンに興味があるなら奥さんにもやってもらったらどうですか?』

『無理無理、堅物だからね』

ナナが提案したが、亨は残念そうに答えた。

『じゃあ、パイパンまんこが恋しくなったら、今度もあたしを指名してくださいね。亨さんはあたしのタイプだから、今度はもっとたっぷりサービスさせて貰いますよ』

このときの興奮を忘れられなかった亨は、その後、ナナを2回指名した。

こうして愛らしいソープ嬢のお陰で亨はすっかりパイパンにはまったのだった。以降、亨の見るエロ動画の検索ワードは【無毛】や【パイパン】ばかりになっていた。

話は戻る。

亨の勃起がソープランドに起因していることは、智美には知る由もなかった。知らぬが仏。亨の新たな嗜好の賜物を前にして智美が歓喜した。

「ああん、嬉しいよぉ。あむむ…」

「こらこら、咥えるな。パイパンにして欲しいんだろ」

すっかりそのことに興奮していた亨は、智美の頭を掴んで押し退けた。

「ぬぽっ…。ああん、せっかく勃ってるのに〜」

「慌てるな。この状態なら当分治まりそうにないから安心しろ」

この下半身の力強さは数年ぶりだった。

「どうだ、この反り返り具合、懐かしいだろ」

透は肉棒の状態を誇示するように、軽く押し下げてから手を放した。硬くなったソレは反発でビンと跳ね上がった。

「ああん、嬉しい…」
 
頼もしい夫を智美は熱い目で見上げた。



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