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破廉恥な社会
【アイドル/芸能人 官能小説】

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その1-1

最近の政府の説明によれば、
学校教育に於ける指導要領について或る法案が採決され、
数年前に制定された。

それ以来、それぞれの学校で効果が上がっていると言う。
特に性的に成長が目覚ましい高等学校においては
生徒及び先生も活気に溢れていた。

それは「学生に於けるセックスの具体的教育及び向上」であり
具体的には
全国的に学校での「セックス指導要領」は推進されているようである。


或る高校では、AV女優を実技指導として招聘した。

それに対応した体育担当の男性教員とのセックス実技では、
裸になった女優を何度も逝かせたその先生の評判が上がった。

それを聞いた多数の生徒の母親達から先生に性指導の依頼があった。
しばらくは、その先生に対する要望の電話は頻繁にかかってきて
その対応に事務員は仕事にならなかった時期がある。

手っ取り早く言えば、保護者の母親が性力の有り余った彼に
セックスの手ほどきをしてほしいと言うことである。
これは保護者だけでなく、彼女たちの友人等の多くも希望していた。

対応したその先生は保護者の女性の自宅に呼ばれ、
セックス指導をして何度も逝かせ、女性を満足させたと言う。

それが噂になり、先生が相手にした保護者は相当いたらしい。
彼女達の間では先生のあだ名を「マラ先生」と言うが、
彼の名前は「すぐにいれお」と言い、
アルバイトで覆面AV男優をしており、彼の闇のファンは少なくない。

彼はその学校では中堅であり、年配の女子教員を除けば
ほとんどの女子教員は彼とセックスの経験がある。

そのマラ先生がAV女優と交わる前に、
その学校の男子生徒が女優との性交渉をしたことも
一時期に女生徒達の噂で持ちきりになっていた。

それも後で紹介しよう。

「マラ先生」が保護者の母親に呼ばれたのは、
生徒の娘のことではなく長女への依頼だった。

その日、先生は立派な造りの家を訪問していた。
この家を訪問したのは2回目だった。
先生が2回も同じ家を訪問したのはこれが初めてである。

先生たちがいるそこは広い和室である。
そこには母親の「いくえ」と娘の「まんか」と、
長女で30歳前後になるという「はず子」の3人が先生の前に座っている。

先生に性指導をしてもらうと言うことで、3人で軽く軽食を済ませて、
今は先生を前にして3人は座っていた。

始まる前の緊張を取るために、
母親が話のきっかけをつくり先生と話していたが
なぜか、はず子だけが緊張しているように先生は見えた。

時間は午後を少し回った頃で、明るい日差しが畳の上に差し込んでいる。




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