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破廉恥な社会
【アイドル/芸能人 官能小説】

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その1-2

母親のいくえは先生に話しかけた。

「先生、お忙しいところわざわざお越しいただきありがとうございます」
「いえいえ、お母様にはいつも学校の行事に参加していただいております」

「はい、先生に今日、性指導をしていただくのは私ではありません、
ここにいる長女の『はず子』なんですよ」

「そうですよね、貴女には先月に性指導させていただいたので……」
「はぁ………凄い、お母さん」と言う吐息が、
娘のまんかから漏れる。

まんかはそのことを、母親のいくえから詳しく聞いていたので
興奮してしまい、しばらくはオナニーの手を止められなかった。
それほどの衝撃だった。

まんかの学校で、一ヵ月ほど前に学校の行事の一環で
AV女優の「紫彩香」がきたことがある。

その彼女と「マラ先生」との性指導の実技を見て、
それを思い出していた。
そのマラ先生が今自宅の目の前にいることが信じられなかった。
(さすが、お母さんね、先生を呼び出すなんて

マラ先生が、プロであるAV界の女王と言われる彩香と激しいセックスをして
彼女を幾度となく逝かせせたことが忘れられない。

はじめに体育館の壇上の上で挨拶した紫彩香は注目の的だった。

「皆様はじめまして、AV女優の紫彩香と申します、よろしくねっ」
と茶目っ気たっぷりに言うと、男子生徒たちは手を叩いて喜んでいた。

「おい、あの本番女優の紫彩香だせ! 信じられない」
「ビデオで見るよりもそんなに大きくないね、でも色っぽいね、俺好きだな」
「うん、今度、学生のセックス指導学科とかができて、その一環らしいね」
「淫部省の役員もなかなかやるじゃないか」
「さぁ、実技が始まるぞ」

色気たっぷりの彩香は、半裸になり体育館の真ん中に置いたベッドの上で
悩ましく振る舞っていた。
男性教師の中には彼女のファンがいて
何枚かのDVDを持っていて、オナニーをして楽しんでいるものもいる。
彩香は、周りを囲んだ先生や生徒たちに言った。

「みなさん、セックスとは楽しむものなの、心から楽しめば嫌なことや
モヤモヤしていることも吹っ飛んでしまうわよ。
勉強なんそれからでも良いの、
思いっきりやりまくりなさい、男の子も女の子も同じよ。
人生は一度きりなんですからね」

そう言って薄いビキニのパンツを膝まで下げて足を開き、
指でまんこを開いて見せ、色目を使って皆を見回していた。

大勢が見ている前で、さすがの彩香は興奮したのか
パックリと開いた穴が濡れて、花びらのような陰唇が妖しく光っていた。
女の局所を初めて見た男子生徒は食い入るようにそれを見ていた。



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