《第15話》2□19年5月上旬(5)-6
涙でぐしゃぐしゃの顔を、ぼくの胸に埋めて、すごい荒い息をしています。
ぼくは、息が収まるまで、しばらく待っていました。
何分か過ぎて、やっとましになってきたので、ぼくは、最後の仕上げで、ゆっくりと、姉55の身体を、左横に転がしました。
その時に、気を付けるのは、おちんちんの抜き方でした。
まず、ぼくは腰に、姉55の腰を乗せたまま、ゆっくりと左に傾けながら、両手を腋の下に入れて、姉55の上半身も同じように傾けました。
そして、まず、そっと上半身を転がしながら、その動きに合わせて最後まで腰を回転させていって、姉55のお尻がシーツに付いたのと同時に、素早く腰を戻して、おちんちんを引き抜きました。姉55おばさんはベッドに転がりながら、股間を、きれいにM字に拡げました。
すると、素早く、2台のカメラが近寄りました。そして、5秒以上してから、ぼくの精液が、完全脱毛された、すべすべの無毛のおまんこから、ゆっくりと溢れてきました。そして、溢れながら、肛門の方へ流れていきます。
(後で、監督さんから「最高の膣内射精だった」と、すごく褒められました)
そして、精液の逆流を数分間、撮影してから、監督さんから「カーット!」の声がかかりました。
監督さんが、直ぐにぼくのところに来て、
「すごいよ、こういちくん。 何時間、続いてたと思う? 3時間! 3時間以上だよ!」
と、興奮して言いました。
ぼくは、今日の撮影の最初からの時間だと思って、「やっぱり、それぐらいかな」と自分で思っていると、監督さんから、3時間というのは、姉55のおまんこにおちんちんが入ってからの時間が3時間以上だった、と言われました。
それには、ぼくも少しびっくりしました。
すごくゆるいおまんこだから、自分の感覚では、長持ちは当たり前だと思うけど、3時間もおばさんの身体をコントロールし続けた事は、すごいと思ったし、やっぱり、いくらゆるくても、射精を3時間も我慢できたのは、すごいんじゃないかな、と頭では考えました。
もう、夕方でした。
痴熟女2人の介抱とかは、スタッフさん2人に任せて、ぼくは急いでシャワーをした後、案内さんの車で、案内さんと監督さんの2人に、うちの隣の駅まで送ってもらいました。
案内さんからは、「これからも、別の撮影とか、もっと他の企画も考えてるから、また出てほしいな」と言われました。
「でも、こういちくんは未成年だし、高校生だから、法律的な決まりで、出演料とかは払えないからごめんね。仕事でセックスはまずいから。でも、趣味でするのはいいからね」と言われました。
ぼくは、お金が目的でセックスしてるんじゃなくて、セックスが目的でセックスしてるんだから、もちろんOKしました。
(これから、どんな企画の時も、相手のおばさんは、『(現在)独身』『生理無し』『病気無し』だから、安心していいよ、と念を押されました。『独身のおばさん』と『独身のぼく』とのセックスは、1対1はもちろん、3Pでも法律違反じゃないそうです。だから、もしも4Pとか5Pでも大丈夫だと言われました)
そして、監督さんには「こういちくんって、小柄で巨乳のおばさん、好きでしょ」と言われました。ぼくは、どきっとしましたが、監督さんにも案内さんにも、絶対に見抜かれてるのは分かってるから、正直に「はい」と言いました。すると、監督さんは、「なるべく… だけど、そういうおばさん、用意するから、これからもよろしくね」と、念を押されました。
次の週も、水曜日は初53おばさんの相手で、土曜日は企画と言われました。(土曜1日だけか、土日2日連続になるかは、早目に教えるね、と言われました)
ぼくは、まだ来週の事はあまり考えられなくて、とにかく、この2日間の土日が、すごく充実していて、そして褒められる内容で、ほっとしていました。少し、気持ちいい疲労感がありました。
でも、隣の駅から電車に乗るのは、たった1駅なのに、すごく疲れました。やっぱり、セックスを頑張ったんだ、と実感しました。
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ここまで、土日の2日間だけの話が、すごく長くなってしまいました。1~2回の投稿で書けると思ったんですけど、長くなってすみませんでした。
文章は全然上手くないんですが、出来るだけ思い出して、それを出来るだけ分かりやすく、書こうとしています。だから長くなって、本当にすみません。
それでも、読んで下さった方、ありがとうございました。