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俺は他人棒
【熟女/人妻 官能小説】

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片山未来(25)・清原珠理(24)-17

 そこからは、もう撮影どころではなかった。
 息も絶えんばかり絶頂の極に追いやられている珠理を、俺と未来は面白がってさらに責め立てた。
 まんぐり返しの姿勢にさせ、中出しザーメンだくだくのまんこを未来がジュルジュルすすり、俺はケツ穴をムシャムシャ味わった。
 感じまくるのはもちろんだが、慣れないアナルへの攻勢にくすぐったがって珠理は、よがりつつ笑いまくり、呼吸困難になることもしばしばだった。

「どう? 珠理ちゃんのお尻美味しい?」
 ケーキを食い散らかす行儀の悪いガキみたく口周りを白く汚した未来に問われ、
「思った通り、珠理のケツくっせえな。いい感じにコクがあって俺好みの味かも」
 率直な感想を述べると、未来は不貞腐れた顔でジトリと睨みつけてきた。
 言われている張本人の珠理はと言うと、くすぐったさに加えて恥ずかしさがマックス高まっているのか、訳の分からない呻きのような声で騒ぎまくっていた。
「いやああぁんっ……ダメっ……あひ、ひえっ……! もうやめ……んああぁっ! おしっこ出ちゃうよおぉ!!」
「うっわマジか。未来、珠理の小便残さず飲んでやれる?」
「はあっ!? 無理に決まってんでしょ。珠理ちゃん、おしっこはトイレでしなさい!」
 駆け込んでいく珠理を俺は追いかけた。
「ヤダっ、バカなのぉ!? ついて来ないでよ!」
「まだ珠理のケツしゃぶり足りないんだよ。このまま小便ぶちまけろ」
 俺は便器の上で珠理をガニ股立ちさせると、また尻肉の中に鼻先を押し当ててベロベロ肛門キスを続行した。
「あああぁんあんっ! やっ……ダメっ、出ちゃうぅ〜っ!」
 俺にアナルをベチョベチョ喰われながら、金色の飛沫をほとばしらせる珠理。
 半ばほどまで俺の舌を咥え込んだ直腸は、尿排出のリズムに合わせてキュンキュンと締まり、このアブノーマルな行為がもたらす快楽をダイレクトに俺へと伝えた。


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