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俺は他人棒
【熟女/人妻 官能小説】

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片山未来(25)・清原珠理(24)-15


「あ〜あ……中に出しちゃったぁ。未来さん、うちらが仕事してる間の育児が二倍に増えたね」
 己のまんこに指をズプリ突っ込んでかき回し、ぬけぬけと言ってのける珠理だ。
「はあっ!? 何でそうなるのよ!」
「だって今の、未来さんの責任でしょ〜? 亮介っちのおケツべろっべろ舐めてイカせたんだから、未来さんがうちのこと孕ませたも同然だよね?」
 俺に眼顔で同意を求める珠理だ。
 こいつ、いい性格してやがる。しかしこういう女って嫌いじゃない。
 デレッとしてそんな珠理の乱れ姿を眺めている俺に、未来が正妻の意地とばかり挑んできた。
 ダラリと垂れ下がった愛液まみれのペニスを、ぱっくり咥えて再び奮い立たせると、俺を組み伏せて上から乗っかかった。

「こうして見ると、腹が出てきたな。乳首も黒くなって、すっかり妊婦さんの身体って感じだ」
 騎乗位で腰を揺すり始めた未来の太腿、腹を撫でると、それだけで溜息のような喘ぎが未来の唇から漏れ出た。
「んんっ……はぁっ! 妊娠前より性欲強くなっちゃった気がするぅ……」
「出来ちゃってからの乱交が凄すぎて真正チンポ狂いになっちまったもんな」
「そういう意味じゃないよぉ……」
 俺の手を取り、恋人繋ぎで握り締める未来。
 スローに動いていた腰が、徐々に激しさを増していった。
 回数を重ねるごとに、天井知らずの感度を拓いていくかのような未来である。
 陶酔しきった表情は、普段の可憐な女の貌とは別人の如く卑しい白痴美となって、異常なまでの艶めかしさを帯びる。
 俺の上で未来は、ガクガクと身を震わせアクメに達した。

「イッたの?」
 俺の顔を覗き込む珠理。
「射精はしてないけど、未来と同時に脳でイッた」
「何その一心同体みたいなの」
「だって俺たちリアルに心は一つのベストパートナーだからな」
「うちもそれくらい馴染むまでエッチしたい」
 俺と未来の情炎濃厚なセックスを見せつけられ、昂ぶりが収まらなくなったのか、未来の身体を押しのけて代わりに覆い被さってくる珠理だった。
「また中に出すぞ?」
「こうなったらほんとに孕むまで中でイキまくってよぉ」
「よっしゃ、それでこそ俺の片腕になる女だ。全部の穴ザーメン漬けにしてやんぞ」
「全部って……うちアナルとか無理だよ!?」
 白濁液まみれになっているヌルヌルまんこをペニスに擦りつけ、商売女はだしの素股テクを見せる珠理。
 見上げると迫力満点の乳房を俺は両手でいじり回し、そのもっちりした弾力を楽しんだ。
「そうだなー、珠理ってアナル臭そうな顔してっから、そこは遠慮しておくか」


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