《第14話》2□19年5月上旬(4)-1
《第14話》2□19年5月上旬(4)
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初めての方も、寄って下さって、ありがとうございます。
土曜日の初撮影の後の、夜8時頃から、3人だけ(痴熟女姉55・妹54・ぼく15)の、撮影無しのセックスが始まりました。
でも、小説みたいに毎回セックスの内容が違ったり、アクロバットみたいな体位だったり、必殺技が出る様には書けなくて、実際にあった事しか書けません。
だから、昼間のセックスと似てると思いますが、我慢してくれればうれしいです。
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ぼくは、3人同時キスで痴熟女2人に唇をむさぼられ続けていました。
ぼくは、これまで、おばさんという生物が、こんなにキスが好きだという事を知りませんでした。AVだったら、少しキスしたら、直ぐに乳首舐めかフェラチオに移って、数分で入れてしまうからです。
でも、初53おばさんも、痴熟女2人も、とにかく キス・キス・キス・キス・・・ です。
この時の、夜のキスは、昼間の撮影のキスよりも、もっとしつこくて、ぼくの感じでは、2人でぼくの唇を奪い合ってる様でした。
ぼくは、2本の舌が、ぼくの口に順番に入ったり、同時に入ったりしている渦巻きみたいな感触に飲み込まれましたが、それでも、おばさん2人も夢中なのが感じられてくると、舌と唇の感触を楽しみながら、頭が少し冷静になれました。
そして、この後、どんな感じにセックスが進むだろう、という事と、ぼくが進められるならば、どうしたらいいだろう、と考えました。
今日の昼間は、『3P』です。撮影も、もちろん『3P撮影』でした。
監督さんも褒めてくれました。
でも、『3P』というのは、本当は3人で同時にセックスする事だと思います。
昼間のは、2人のおばさんと、同じベッドで、順番に普通のセックス(2P)をしただけだったと思います。妹54は、先に(勝手に)セックスを仕掛けた姉55が終わるのを、(オナニーしながら)待ってくれていました。
だから、昼間のは、妹54のおかげで何とか 2P×2回 のセックスになったんだと思います。
でも、やっぱり『3P』は、もっと3人で同時にセックスしないといけないと思いました。
でも、どうやったらいいか、頭に浮かびません。ぼくは、知識も経験も少なすぎるからです。
案内さんも監督さんも、思いっきり2人の痴熟女に弄ばれて、思いっきり発射するだけでいい、と言ってくれてるけど、それでは、ぼくは申し訳ないと思いました。
それから、ぼくは、今夜のセックスでは、どっちに射精したらいいのかも、考えないといけないと思いました。
昼間の撮影では、妹54の膣内に射精しました。
だから、次は姉55に膣内射精をすればよいのか?と考えましたが、明日の撮影では、動画として姉55には絶対に射精しないといけません。
すると、今のセックスで姉55にして、明日の撮影でも姉55にすると、不公平になってしまいます。
でも、今夜のセックスで妹54に膣内射精をすると、昼間から連続になってしまって、反対に不公平です。
ぼくは、痴熟女2人が、ぼくとのキスに夢中になってる間に、冷静に考えていました。
そして、結局なんですが、「どっちに」とは決めない事にしました。
ぼくは、2人のゆるいおまんこを相手に、どこまで発射しないで粘れるかを、頑張ってみようと思いました。そして、どこかで限界が来たら、その時、自然に射精しようと思いました。ぼくの頭が決めるんじゃなくて、ぼくの身体に、勝手に決めてもらおうと考えました。
そう思ったら すっ と気持ちが軽くなりました。そして、ぼくの頭は、2人の痴熟女の舌の感触を楽しむ事と、ぼくとのキスに夢中になっている2人の50代のおばさんの必死さを楽しむ事を、同時にしていきました。
ぼくの方は、ぼくから動いたりしないで、痴熟女2人の舌が、ぼくの舌を絡め取る流れに任せました。
その方が、楽しめるし疲れません。せっかく、おばさんが必死でしてくれてるんだから、ぼくもそれを利用して、『楽』に『楽しむ』ようにしました。
(でも、それこそが、おばさん達の望み通りなんですが)
気が付くと、流れの中で、ぼくは両腕を、2人の首に回していました。2人の腕も、ぼくの身体を抱きしめています。ぼくの背中の下に周っている腕は、痛くないのか少し気になります。
ぼくは、このまま3人キスを続けながらセックス出来れば、片方を退屈させないでいいかも、と気が付きました。でも、それはすごく難しそうです。
でも、せっかく、撮影じゃない、楽しむ為のセックスなのだから、ぼくも試してみようと思いました。