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憧れていた女性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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-3

申し訳程度の大きさもない乳房を指先で優しくなぞりながら、ぷっくり膨らんだ乳輪をくすぐるように愛撫した。女は鳥肌を立たせながらも汗ばんで火照った身体をヒクヒクと強張らせ、仰け反り、いつ肝心な場所を触ってもらえるのかと焦がれ、いつ終わるとも知れない焦らしに悶えた。
僕に犯されオーガズムを迎えた身体は、それでなくとも敏感だ。さぞかしつらい思いをしているだろう。
「んっ…んんっ…んふっ…むぅぅ…んっ…んんっ」
時々思い出したように硬く尖った乳首をつまんでやると、それだけで身体が跳ねるように激しく反応し、牝の鳴き声をあげた。だがそれだけだ。すぐに乳首から指を離し、再び乳房と乳輪だけをくすぐった。女は絶望的な表情をし、懇願するように塞がれた口でフガフガと豚のように鳴いた。
「そんなに乳首を責めてほしいのか?」
女は恥など捨ててしまったらしく、頷いて愛撫を求めた。考えが甘いんだよ、そう言いかけたところで、部屋の隅に置かれている救急箱に目が止まった。何となく気になり開けてみると、綿棒や爪切り、耳かき、ガーゼが入っていた。僕はガーゼを2枚取り出すと細目に折り畳み、両方の乳首をガーゼで優しく撫でるように愛撫した。
「んふぅぅ!んんっ………んっ…んんんんっんんっ!んぐぅ…んっ!んんんっ!」
肩が前にせり出し、身をすくめるようにして女は悶えた。充血して勃起した乳首は、おそらくすぐにでも乳首イキできるであろう。僕は再び右の乳首を口で、左の乳首を指でこねた。
「んんんっ!ぐぅぅぅ…………んふっ………………んっんんんんんんんんんっ!んんんっ!んぐぅんんんんっ!」
予想通り、女はあっさり乳首だけでオーガズムを迎えた。女は首を振りながら亡き喚いたが、乳首責めを続けた。
乳首を苛めながら僕は気付いた。両手で両方の乳首を苛めても、まだ口が空いているじゃないか。
繰り返し乳首イキをしながら悶える女の足の間に、僕は顔を埋めに行った。
「んむぅぅぁぁぁぁっ!ひぃぃぃっ!」
包皮を舌で持ち上げ、陰核を舌先が触れるか触れないか、やさしく転がした。
舌が陰核に触れる度、女は背中を仰け反らせ、淫らに悶えた。イヤイヤと首を横に振るが、足はむしろ開ききったままでよく見える。勃起した陰核の下、小さな穴がヒクヒク蠢いていた。とても面白い。女が必死で抵抗するであろうことを想定し、その小さな尿道に舌先を当てた。
「んんっ!んあぁぁっ!んんんんっんんっ!」
ショワー…と熱い液体が溢れ始めた。僕が寸前で身をかわして女から離れると、尿道から放物線を描いて尿をフローリングに撒き散らし、女は泣きじゃくった。
そこまでしてやる義理はないと思ったが、取り敢えず女が撒き散らした尿を雑巾できれいに拭き取ってやった。口の拘束を解くと、女は泣きながらごめんなさいと繰り返した。
「ベランダ開けてたから、あんたの声は丸聞こえだったろうな」
椅子から解放し、四つん這いで拘束し直し、床に転がした。
「恥ずかしいから……もう許して下さい…」
知ったことか。形の良い臀部を左右に開き、肛門を丸見えにしてやった。
「ケツの穴はまだ未開発か?」
「ちょ…そこは絶対やめて!」
「…はぁ?」
結構な剣幕で抵抗した女に苛立ちを感じた。
「ごめんなさい……お尻ってとても汚くて、肛門性交はいろんな感染起こしやすいから……仕事柄どうしても抵抗があっ…ひっやだ…んんっ」
尻の肉を左右に開き、きつく締まりきった肛門にふぅーっと息を吹き掛けた。それだけでこの反応だ。
「もう…嫌だって言ったのに…んっはぁぁ…やめて…んっ」
「息を吹き掛けただけで触ってるのは他のところだろう」
息を何度か吹き掛けながら尻の肉をくすぐるように指先でなぞり、仙骨を撫で、背中をなぞり、肩まで指を這わせたところでUターンし、背中、腰、仙骨、尻肉、太股へとフェザータッチを繰り返した。
女は成人しているとは思えないあどけない声で喘ぎ、肩や腰をビクビク震わせながら悶えた。
「周りの住人に聞こえてるぞ。声抑えろよ」
「分かってるけど…んっお願い手加減してよぉ………ひぃっ!あぁっだめぇ!だめ!お願いやめてぇ!」
四つん這の女の下に手を伸ばし、小さな乳房の頂で膨らんだ乳輪と硬く尖った乳首を指先で転がしながら肛門に舌を当て、中心を穿つように舐めた。
嫌がってはいるが乳首の快感が心から拒否させてくれない様子が伺える。そのうち乳首の快感とアナルの感覚が混在して訳が分からなくなるだろう。女がアナル堕ちするのも時間の問題だ。
「ふぅぅ…うぁああっ!いやぁぁぁ…何でぇ…嫌なのに何でぇ…」
尻肉を執拗にくすぐりながらアナルを舐め、舌先に力を込めて押し進めてみると、1cmほど埋め込むことができた。女の外肛門括約筋は緊張と弛緩を繰り返し、理性と欲望が葛藤していた。女はやめて、許してと繰り返しながら喘ぎ続け、僕は無視して括約筋が弛緩したタイミングで舌を奥へと押し進めていった。舌先に肛門の奥の襞が触れたところで円を描くように舌を動かしてみた。
「ひっやだ…気持ちいい…あっいや、違っ…あああぁっ!」
生理的に受け付けない場所での快感に女は戸惑っているようだが、手心を加える必要はない。むしろ一気に畳み掛けるべきだ。
ざらつく舌の表面で粘膜を刺激しながら、陰核をつまみ、更なる快感を与えた。
「いやぁああああああああっ!」


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