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憧れていた女性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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好みの女でも何でもないが、可愛らしく整った顔立ちだ。身長も低く幼児体型だが、見た目だけなら嫌いじゃない。
「その女、旦那が単身赴任で欲求不満だったから弄んでやったんだ」
「でも…許してって言ってるのにするなんて…」
「本当に嫌がっててここまで濡れると思うか?女だから分かるだろ」
「それは……」
まだ上の空で動画に見とれている。
「人のチン○見て欲情してんなよ」
「……これ、やっぱり君だよね…」
「いい加減にしろよ。動画の女と同じことされたいのかよ」
不快感を剥き出しにした表情で睨むかと思ったが違った。僕の方を見るが何も言わない。否定くらいしろよ。
「何とか言えよ。他にもホテルの廊下で全裸で責めたり、うちのベランダで犯したり、その女と同じようにするぞ」
女はさらに顔を真っ赤にして瞳を潤ませた。こいつはこういう性癖なのか。女の片手を掴んで引きずるように椅子から立たせた。女は一瞬身を硬直させたが、不安そうな表情の中に淡い期待が伺えた。
そのまま両手を掴んで壁に押し付けた。震えながらも蕩け始めた表情を見せた。僕は女のパンツのファスナーを下げ、一気に膝までズリ下ろした。反射的にしゃがみこんだ女をそのまま床に倒し、足首からパンツを引き抜いた。
ヒッと悲鳴をあげて身体を丸めようとしたが足を掴んで開かせ、僕の身体を足の間に入れると、ショーツを引きちぎった。
案の定ワレメは既に濡れて開いており、僕は女の目の前でパンツを脱ぐと、いきり立ったペニスを前戯なしで突き立てた。
「だめっ!あぁっ!」
女が抵抗する間もなく、根元までペニスを挿入した。小柄だからだろうか。子宮に難なく到達した。僕は子宮をグリグリと亀頭で押し上げながら女の口を手で塞いだ。
「本気で嫌なら噛み付け」
女は目から涙をこぼしたが、噛み付きはせず、代わりに僕の手のひらに舌を這わせた。とんでもない変態女だ。僕は手で口を塞いだまま、激しく腰を突き上げた。
「んっ!んふっ!んっ!んっ!んんんっ!んふぅ!んっ!んっんっんっんっんんんんんっ!んんっ!んんっ………んんんんんんっ!」
女は何度も足をV字にピンと伸ばして痙攣し、蔑んでいた男のペニスで繰り返しオーガズムを味わった。全身を硬直させては弛緩し、痙攣し、また悶え、潮を吹き、涙を流し、再び硬直した。30分程激しいピストンを続け、僕はペニスを引き抜くと、女の顔に濃厚な精液をぶっかけた。
呼吸は荒かったが、女はピクリとも動かなかった。動けないうちに電気シェーバーで薄いアンダーヘアを剃りあげた。とてもお似合いだ。
いつの間にか目を覚ましていた女はワレメがツルツルなのを手で確認した。
「ひどい…前戯もしないし、毛まで剃るなんて…」
「勝手に欲情しといて何言ってんだか。嫌なら少しでも抵抗すれば良かっただろうが」
顔にかけた精液を指で掬って女の口に入れた。女は一瞬眉をひそめたが、それすらも抵抗せずに受け入れ、飲み込んだ。
「だいぶ興奮してたな、彼氏とも激しいプレイ楽しんでるのか?」
「彼は…ノーマルだから。こんな変態っぽいことしない…」
女は横たわったまま、ツルツルにされたワレメを隠そうともしなかった。
「じゃあ他の男とやってるのか、お互い様じゃないか」
女は首を横に振って否定しながら僕に背を向けた。他に男がいなくてこういうプレイを望んでいたということは、この女は生粋のマゾ女だ。きっと自慰行為で欲望を発散していたのだろう。
それにしても、若い女の部屋だというのにとても簡素だ。オナニーグッズを隠していそうな場所も見当たらない。
「俺とセフレの声を聞いて、どんなふうにしてオナってたんだ?いつも使ってるバイブ出しなよ。同じようにしてやるから」
「そういうの…置いてない…」
背を向けたまま恥ずかしそうに答えた。僕は、そうかと答えると服を着て自宅に戻り、ガムテープと手錠を持って女のところへ戻った。馬鹿女はまだ鍵もかけていなかった。
「え、どうしたの急に…あっ…」
僕は女を抱き抱えると椅子に座らせ、女の両手を手錠で後ろ手に、両足を椅子の脚にガムテープで固定した。
「人のセックスを盗聴しといて答えないなんて悪い女だな。答えたくないなら身体に聞いてやるよ」
「あ……ごめんなさい…答えるから………ひっ…」
僕は女の口をガムテープで塞ぎ、椅子ごと抱えてベランダの方を向かせ、ベランダを全開にした。風が室内に入り込み、僕と女の湿った体液の臭いが籠った空気を消し去った。しかし、女にとっては外気に触れることで外の環境に晒されている錯覚を覚えたのだろう。背中や胸が桜色に染まった。どう足掻いても身体を隠せない恥辱に、女は涙を流した。僕は頬を掴んで顔を近づけ、溢れる涙を舌で掬い取った。
そのまま左の耳を口で、右の耳を指で愛撫した。耳たぶを甘噛みし、耳の裏や耳の中に舌を這わせた。女はみるみるうちに鳥肌を立たせ、身を捩って呻いた。
「ノーマルな彼氏しかいない割には感度が凄いじゃないか」
女の耳元で挑発しながら、耳の裏、首筋、肩、二の腕、鎖骨、肩甲骨、脇腹と、指先で優しく、フェザータッチでくすぐるように愛撫を続けた。
喉を反らせ、身を硬直させ、女は感じていた。あるかないか分からない、なだらかな乳房の上に勃起した乳首が存在感をアピールしていた。性感帯なのは一目瞭然だ。女が壊れるまで犯し尽くしてやる。


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