投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

愛する妻を…。
【寝とり/寝取られ 官能小説】

愛する妻を…。の最初へ 愛する妻を…。 7 愛する妻を…。 9 愛する妻を…。の最後へ

寝とられ計画…。-1

妻の里美が、他の男性とセックスしているところを見たくなって5年が過ぎ、私も40才になりました。

里美は37才。

去年までは、それなりにセックスを楽しんでいたのですが、今年の春くらいから急に、勃起力を失いました。

おかしい。

何でだろう?

そう思う毎日が続いています。

私「そうか。そう言えば高校生の時、入院した時に先生に言われたな。」

先生「正信君。君は事故で括約筋を損傷してしまっている。括約筋と言うのは、お尻の穴を絞めたり、勃起をするために大切な所なんだ。もしかしたらだけど、他の男性より早く勃起しなくなったり、オシメをしなくちゃいけなくなったりするかもしれないよ。もしかしたらだけどね。」

そう言われた事を思い出しました。

昨日の夜も、久しぶりに妻を抱こうとしたのですが、勃起は半分で挿入をする事が出来ませんでした。

里美「あなた大丈夫?疲れてる?」

私「いや、疲れてはいないんだけどな。」

里美「それなら良いけど。心配よね。もう、二度とでくなくなったりしてさ…。アハハ」

里美は冗談にしてくれましたが、私は心配で心配で堪らなくなりました。

私「二度と出来なくなったらどうする?浮気するよな〜。ハハハ…。」

里美「バカねぇ。あるわけないジャン。だいたいさ、こんなおばさん誰が相手にしてくれるのよ。」

私「そんなことないよ。里美は清楚系だから結構人気あるし…。以外と職場で誘惑されてたりしてさ…。」

里美「ま、若い頃はね。確かにあったけどさ…。今は全くないよ。安心してっ!」

私「あったんかい。ビックリ。初めて聞いたよ。」

里美「あなたが心配すると思って言ってないから。でも、一度も無いからね。」

私「それは信用してるから大丈夫だけどさ…。」

と、言いながらも私の心臓はドクドクと、激しい鼓動です。

私はとりあえず、バイアグラを注文して、試してみました。

しかし、ダメでした。何となくって感じはありましたが、完全勃起とまではいかず、出来ませんでした。

すると、尚更の様に里美が寝とられているところを見たくて見たくて仕方なくなってしまったんです。

里美に他の男性とセックスして欲しいと言っても、受け入れてくれる筈がありません。

そんな時に、寝とられサイトに目を奪われました。

私と同じ様な男性が沢山いました。 本当に寝取ってもらった男性の投稿を沢山読みました。

本当に興奮して、元気になった方や、寝とられた結果、その男と逃げてしまった奥さんが居て、後悔だらけの方…。
様々な方がいらっしゃいました。流石にそうなってほしくはありません。

それでも、寝取って貰いたい気持ちが、勝って来ました。

私のモヤモヤは頂点に達しています。

里美とのセックスが出来なくなって、半年が過ぎました。

ベッドで…。

私「里美?」

里美「うん?なに?」

私「俺さ、本当にダメになってしまったみたいだ。」

里美「うん?何が?」

私「セックスだよ。」

里美「なんだ。そんな事か。待つしかないジャン。いつか、出来るようになるかもよ。」

私「正直さ、里美に内緒でバイアグラを飲んだんだけど、ダメだった。」

里美「そっ、そうなの?」

私はそこで、フッと計画が浮かびました。

私はまず、里美に包茎と仮性包とはが何かということを説明しました。

それから、小さくなって仮性包茎になった訳を話しました。

里美「ふーん。そうなんだ。私は別に構わないよ。」

私「ありがとう。」

本当の計画はこれからです。

まずは、あるサイトで男性を探しました。

○年齢が40代後半から上
○清潔感があり紳士
○少しお金に余裕がある
○アレが大きく長持ち出来る
○セックスに自信がある
○変態行為(アナル。3P。その他)が出来、勉強している
○同県以外で時間がとれる
○秘密厳守が出来、信頼出来る
○私の前で出来る

多いかなと思いましたが、多分大丈夫だと思い、登録しました。

ところがです。

来るは来るは、ビックリするほどのメールが来ました。

読んでいるうちに、ただの興味本位の方たちが分かるようになり、条件に会わない方を含めて削除しました。

多過ぎて、お断りの返信が出来る状態ではありません。

条件に合った方が20数名残りました。

これでは、絞りきれないと条件の中で優先順位を決めて質問をし、3名まで絞る事が出来ました。

それから別々に会ったり、メールしたりして信頼関係を結び、兎に角、慎重に時間をかけました。

それから約1年。

お一人は、あまりに長い時間をかけたのがイヤになり抜けられました。

それから個々と会い、どういう風に誘惑するかを話し合いました。

ところがです。

もう一人の方が病気になり、長期入院になってしまわれたのです。
とても残念がっていらっしゃいました。

残る一人の名前は加治田さん50才。

ある企業の社長さんで、時間があり、周りの50才と比べると、若くてハンサムで、清潔感もありました。

失礼ですが、私の中では二番目の候補でした。

紳士的なのですが、女性に慣れてあるのが、直ぐに分かりました。

私は、妻とこの一年セックスをしていません。

妻の性処理も気になりましたが、聞くことは出来ません。

加治田さんには、昔の上司だと言うことにして、誘惑してもらいます。

いざ、結構です。





愛する妻を…。の最初へ 愛する妻を…。 7 愛する妻を…。 9 愛する妻を…。の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前