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妻を他人に
【熟女/人妻 官能小説】

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不倫セックス動画 (5)-4

ひとしきり泣いて甘えて少し落ち着きを取り戻してきたゆき。夫に自らの性を貸し出されるという過酷な経験を経た挙げ句に、行き着いた先は泥沼不倫。葛藤はあって当然だし、こうして感情が昂ぶるときもあるだろう。たしかに妻の浮気は、夫として心が抉られるし慣れることもないが、それでゆきを責めたりはできない。

「Oさんだってもしゆきさんの浮気を知っても、責めたりしないですよ」
「……ひょっとして私たちのことパパに言ったの……?」
「言ってませんよ。ゆきさんと俺だけの秘密です」
「そっか。いっそバレてたらちょっと楽だなって思っちゃった……」
「言っときましょうか?」
「ダメーー!」
Zの前髪を引っ張るゆき。笑顔が戻った。
「あはは、言うなら自分で言いたいですよね」
「それもあるけど……言ったら浮気やめなくちゃいけないでしょ……?」
「うわーーさっきの涙なんだったの? ゆきさん可愛い顔して悪魔!」
「さっきは天使って言ってくれてたくせに……」
「そっかじゃあ堕天使か。あーむちむち堕天使さんとのセックス最高!」
「やだもう!むちむちなんて言わないで……ぁあ!……はぁん!……ぁあああだめ、気持ちいい!!」

Zの突き上げにのけぞるゆき。乳房をたぷんたぷんと揺らして男の劣情をさらに煽る。

「ゆきさんがエッチな女性でよかった。こんな可愛くて身体も性格も最高の人妻さんとセックスできて嬉しい!」
「ぁん!人の気も知らないで……ゆきは今だってパパのこと考えると押しつぶされそうなのに……」
「なのにこんなことしちゃうんだ?」
「そうだよ?……だってしょうがないでしょ……」
ゆきがZにキスをする。むっちりした尻をぐいぐい押し付ける。
「だって気持ちいいんだもん……しょうがないよね?……ぁん!はぅん!」

Zと舌を絡めながら、自分でいやらしく尻を上下させペニスを抜き挿しをはじめたゆき。
「パパのと全然違う!あぁ……!ずるいよこんなの……気持ちよすぎる!」
私の妻が大きく股を広げて他の男にしがみついている。
「ねぇ今だけはパパのこと忘れさせて……!ぁああぁっぁああああ!!」
尻だけをいやらしく動かし連続オーガズムに達してしまう。
「これが欲しくなっちゃうの……ずっと欲しいって思ってた……忘れられないの……ぁああいっちゃう!いく!いっちゃう!!」



私への罪悪感を振り切ったゆきはタガが外れたように乱れた。
背面騎乗位で大きな尻を恥ずかしげもなくくねらせアナルを見せつける。そのままスパンキングされイカされて、命令されてもいないのにアナルビーズの挿入をおねだりした。夫よりはるかに大きな歓びを与えてくれる男に感謝と屈服の言葉を吐き、そのしるしに肛門奉仕するゆき。アナルに舌を挿し込みながらペニスを手コキし、フェラチオしながら男の菊門に指を出し挿れして射精を促す。

今にして思えばこの日の夜、ゆきは久しぶりに私のセックスの誘いを断っていた。
それはそうだろう。尻もアナルも大陰唇もあれだけ真っ赤に腫らして帰宅してわずか数時間では、私の前でショーツを脱ぐわけにはいかなかったのだと思う。もしこの日私がゆきの下半身を見たらさすがに気がついたかもしれない。指摘したらゆきはどんな顔をしただろう。

いつかZと謀って浮気がバレるよう仕向けようか。シチュエーションとしてはこのような身体の変化でもいいし、ホテルから出てきたところや野外セックス中にばったり出くわす形でもいい。
敢えてぎりぎり言い訳が可能な状況で反応を見るのも面白い。例えば二人で外食しているところ、Zの車に乗り込むところ、手を繋いで歩いているところ――。繋いでいた手を慌てて離し、目を泳がせながら苦しい言い訳をするゆきを見てみたい。
あるいはまたZを招いた酒の席で私が寝たフリでもすれば、こっそりキスくらいしてしまうのだろうか。夫がすぐそばで寝ている中、他の男と唇を重ねる妻。そこで私がふいに目を覚ます――。

さまざまな想像で股間を固くしていると、画面の中のゆきは身支度を終えて最後にZと抱き合い、名残を惜しんでいた。
すっかり元の清楚な美人妻に戻ったゆき、胸と尻の適度な膨らみがいやらしい。正直この状態のゆきが一番そそるな、などと考えていると、Zも同じ意見だったようだ。

「ゆきさんやばい、最後もう一回したくなっちゃった」
「ふふふ……してみる?」
「いいの?」
「だって……ゆきはZくんの性奴隷だもん」
「……ゆきさん、今すぐ犯したいよ……」
「……いいよ……ゆきの身体でよければいつでも使って……」
ストッキングとショーツを下ろして壁に手を付き、スカートを捲り、尻を突き出す――ああゆき、なんということを。
「ゆきのこと……好きに犯してください……」
むちむちの尻を掴まれ立ちバックで挿入されるとすぐに感じ始めて甘い声で応えてしまうゆき。最後は口で射精を受け止めすべての精液を飲み干した。

長い一日がようやく終わった。


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