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妻を他人に
【熟女/人妻 官能小説】

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不倫セックス動画 (5)-3

その後も二人は夕方までたっぷり愛し合った。
ときに激しく汗にまみれ、ときにおしゃべりを楽しみながらまったりと、男性器と女性器の結合行為を繰り返す。

「じゃあさ、たとえば車で迎えに行ってすぐフェラチオしてって言ったらしてくれる?」
「好きなんだ、あれ」
「仕事帰りのゆきさん、めっちゃ綺麗で清楚な雰囲気でさ。そんな人がいきなり俺の咥えてくれるとめちゃくちゃ興奮するんだよ」
された経験はもちろんないがZの言うことはわかる。清楚な美人が自分の前でだけいやらしい姿を見せてくれる、どんな男であれ、結局望むのはこの一点である。

「いいよ、してあげる」
「何も言わなくてもだよ?自分からするんだよ」
「ふふふ、いいよ」
「しながらこれで……好きなの使って、オナニーもしてほしい」
ローターやらバイブやらじゃらじゃらさせるZ。アナルビーズもある。
「……」
呆れて笑っているが拒否はしないゆき。
「そして俺がセックスしたいって言ったらいつでもどこでもパンツ下ろすこと」
「エッチ……」
「できる?」
「Zくんの性奴隷だもんね……はい……言う通りにします……」

一見「カジュアル性奴隷」――大人の分別の中で行われる「性奴隷ごっこ」のようでもあるが、約束した内容はなかなかハードである。Zもゆきの不安を取り除くように、正常位で挿入しながら妻をしっかり抱きしめキスをする。

「もう……Zくんずるいなぁ」
「ずるい?」
「こんなぎゅってされたら、まるですごく愛されてるみたい」
Zの前髪をくるりんと指に巻きつけるゆき。
「だって愛してるもん。大好きだよ、ゆきさん」
「だめ……嬉しくなっちゃう……」
両手両脚をZにぎゅっと巻き付けしがみつくゆき。それでも足りないのか尻をぐいぐいと押し付ける。
「ゆきさん可愛い……大好き!愛してる」
「あぁ嬉しい!……ねぇもっと言って……!」
「じゃあゆきさんも言って」
「ゆきも……Zくんのこと大好きだよ……愛してる……!」

愛を囁き下半身を押し付け合う二人。何度も絶頂に導かれるゆき。むちむちの乳房が、尻が、太ももが揺れて汗が飛び散る。

「ぁん……!Zくんのおちんちんが、ゆきの子宮にキスしてる……これもだめズルいよ、もっと大好きになっちゃう……」
「俺が普通のチンポだったら浮気してなかった?」
「わかんない……でも初めてしたときからもうパパと全然違うしこれはまずいな……って」
「まずい?」
「忘れられなくなっちゃうかもって……パパには一度だけって言ったけど、絶対思い出しちゃうどうしようって……」
「思い出しちゃった?」
「うん」
「それでオナニーしてくれてたんだよね」
「うん……」
「二度目、三度目の貸し出しセックス頼まれて内心喜んじゃった?」
恥ずかしそうに含み笑いして頷くゆき。やはりそうだったのか。ゆきは表面上「またするの?」と渋っていたが、心の中では喜んでいたのだ。

二人は騎乗位になる。ゆきがゆったり尻を擦り付けている。Zは人妻の甘い汗の匂いを胸いっぱいに吸い込む。
白く丸い乳房がぷるんぷるんと揺れて、その先端の固い蕾に吸い付くZ。気持ちよさに悶えてZにしがみつくゆき。

「それなら貸し出しも公認デートも続ければ良かったのに。後ろめたさ感じずに俺とできるし」
「これでも悩んだんだよ。パパのこと大好きなのは変わらないのに、Zくんともエッチしたくなっちゃって……すごく辛かった」
むっちりした下半身を押し付けている。
「パパはパパでそんなに何度もゆきを他の男の人とエッチさせるなんて……パパ私のこと好きじゃなくなっちゃったのかなって悲しかった」
いくら私が繰り返し愛を伝えてもやはり不安だったのだ。当たり前だと思う。
「それでZくんとの初デートのあと、お家に帰ってパパの前で泣いちゃった。そしたら分かってくれて、もうZくんとするのやめようって言ってくれたの」

そう、貸し出しをやめた。そしたら浮気が始まったのだ。

「Zくんのバーカ」
ゆきは腰の動きを止めて、Zの前髪を引っ張る。
「美味しいイチゴ、思い出しちゃったでしょ……?バーカバーカ」
夫に十五年間与えられず忘れていたはずの甘いイチゴの味。

「パパもバカだよね……」
私への不満を口にしたところで、ゆきの目から涙がこぼれた。
「バカバカ……パパはエッチ下手すぎるしおちんちん小さすぎるし全然気持ちよくない……!それでもいいって本当に思ってたのに、ゆきは十分幸せだったのに、パパが貸し出しなんて変なことさせるからこんなことになっちゃった……!私は悪くないもん……!」
Zの胸に大粒の涙がポタリ、ポタリと落ちる。
「……」
「ごめんねZくん……浮気した私が一番悪いしバカなのわかってるよ。でもZくんもパパも二人とも大バカヤロー。いいでしょ?それで」
「……もちろんです。ゆきさんあまり自分を責めないで。前も言ったけど気持ちいいセックスしたいって思うのは当たり前のことです」
「ありがと……」
「誘ったのは俺だし、Oさんは寝取られマゾだし、ゆきさんは悪くないよ」
「ありがと……」


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