投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

川村未来14歳のセックスマシン的日常とそれを見守る私
【学園物 官能小説】

川村未来14歳のセックスマシン的日常とそれを見守る私の最初へ 川村未来14歳のセックスマシン的日常とそれを見守る私 49 川村未来14歳のセックスマシン的日常とそれを見守る私 51 川村未来14歳のセックスマシン的日常とそれを見守る私の最後へ

裏DVDの裏取引(後編)-1

和夫の手作りの朝食を食べ終えたミクとマリエは、楽しげにお喋りをしていた。といっても、会話の98%はマリエで、無口なミクは専ら相づちをうちながら時折マリエの問いに答える程度だったが。それでもミクの表情は柔いでいて、まるで本当の姉妹の会話のように見えた。

和夫がダイニングテーブルの上の食器を片付け始めた。マリエは「あっ!ミクちゃんのお兄さん。私が片付けます。」と、立ち上がった。 和夫は「いいのよぉ。ゆっくりしてて!貴方はお客さんなんだからぁ。」マリエは自分の目の前の食器を重ね持つと「じゃあ、せめて流し台まで運ばせて下さい。」ミクもマリエに習って自分の食器を運んだ。
 
和夫が手際よく洗い物を済ませてテーブルに戻ると、「いろいろと有り難うございました、アタシそろそろ帰ります。」マリエが立ち上がって言った。
 
「あら、いいのよぉ。こちらこそミクちゃんと仲良くしてくれて有り難うね!」 「あたしミクちゃんとこんなに気が合うなんて、、本当に楽しかったです。」和夫は「どこまでがいいのかしら?送って行くわ」マリエは遠慮がちに「何からなにまですいません。じゃあ駅までお願いします。」 「わかったわ。じゃあ支度するわ。」そう言うと和夫は自分の部屋に入っていった。

「ミクちゃん、楽しかったわ有り難う!」マリエが言うと「あたしもです」ミクもうなずいた。「あと、撮影のスケジュール決まったら連絡するね。」 「はいっ!」
少しして和夫が戻ってきた。駅まで行くだけだというのに、軽く化粧をしてきたようだった。「じゃあいいかしら?行きましょうか。」 3人はマンションを出て地下の駐車場へと向かった。

和夫がベンツのドアを開け「さあ、どうぞ。お乗りになって。」後部座席をすすめた。マリエは会釈し車に乗り込みながら「わあっ!すごい車ですね」感嘆の声をあげる。座り心地抜群の座席。カーナビは勿論、テレビまで備えている。さすが高級車ベンツの最高峰だけのことはある。

和夫は照れくさそうに「そう?アタシはもっと可愛い感じの車がよかったんだけどね。お兄さんがこれにしろって言うから、、」そう。兄の高田邦一が和夫に買い与えた高級車だ。和夫が高田邦一の実弟だということを、マリエはミクから聞いて知っていた。

かつてマリエの処女を奪い性的調教を施した高田邦一の弟の車に、今マリエは乗っている。また、となりに座っているミクを調教したのも高田だ。そのミクは高田の弟の和夫を実の兄のように慕っている。また、マリエとミクは今でも時折、高田邦一に体を与えることがあるのだ。全く不思議な関係の3人である。

車は程なくG駅に着いた。「ミクちゃんのお兄さん有り難うございました。 ミクちゃん!またね。」車を降りながらマリエが礼を言った。和夫も「マリエちゃん!またよかったら遊びに来て!そん時はもっと美味しいもの用意しとくわ。」マリエは深々と頭を下げ、そして駅構内へと歩いていった。

和夫が駅のロータリーを自宅方向へターンしながら「ミクちゃん、今日は誰かと約束してるんでしょ?」ミクがうつむきかげんに答える「あっ、今日は酒井さんと夕方から、、」和夫は「あら、先週の日曜もその前もそうだったわよね。」ミクが小さくうなづく。「あのお巡りさんミクちゃんにゾッコンのようね。」ミクの顔がみるみる赤くなった。

その時、和夫の脳裏にひらめくものがあった「ねぇミクちゃん。酒井さんとの待ち合わせ時間を一時間早められないかしら?」ミクは少し考えた後「ちょっとメールしてみます。 でも、どうして?和にぃ?」 「ちょっと酒井さんに相談があるのよ。あっミクちゃんとの事じゃないから心配しないで。お兄さんに頼まれた事に関してなの。」

ベンツがマンションに付き、和夫とミクがエレベーターに乗った時、酒井からの返信メールが届いた。ミクが言う「大丈夫みたい。3時半に来てくれるって。でも、どうして?って訊かれたけど何て答えたら、、」和夫はほっとした顔で「そうね、渡したいものがあるから。って返信しといてミクちゃん。」言うとニッコリ笑った。


川村未来14歳のセックスマシン的日常とそれを見守る私の最初へ 川村未来14歳のセックスマシン的日常とそれを見守る私 49 川村未来14歳のセックスマシン的日常とそれを見守る私 51 川村未来14歳のセックスマシン的日常とそれを見守る私の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前