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俺は他人棒
【熟女/人妻 官能小説】

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不破乃里子(32)-10

「お、んんぅ〜〜っ……」
 体臭の濃い乃里子の中でも最高にスパイシーな部分。
 湯気が立ち昇りそうなほどに火照って蒸れた股間に俺は顔面を埋めていた。
 最初の一発はこの芳醇な味を楽しみながらシックスナインで乃里子の口にぶっ放す予定だったが、乃里子は感じまくるあまり完全にフェラがお留守になっており、ギン勃ちペニスはやり場がない状態だった。
 せめてこちらも雄臭い濃厚フェロモンを可愛い顔にこすりつけまくるまでだ。
 割れ目に舌をねじ込んだり、チュウチュウとクリを吸ったりしながら、しゃぶってもらえず手持ち無沙汰なペニスで乃里子の顔面を蹂躙した。
「うめえなぁー、乃里子さんのまんこ。やっぱシャワー浴びなかったの正解だったな。どぎつい匂いしてっけど、俺の好みの味だよコレ」
「はうぅ〜……どぎついとか言わないでぇ……」
「俺も人のこと言えない激臭になってるけどね。そう思うっしょ?」
 竿先を乃里子の鼻へぐりぐりと押し当てる。
「ふあっ……んああぁ〜〜……凄い匂い……頭おかしくなりそう……」
「乃里子さんのまんこもそうだよ? ダメ亭主はシャワー浴びてからヤッてるみたいだから、この素材の匂い知らないんだろうけどね?」
「そうっ……そうよぉ。亮介くんが初めてそんな味舐めてるのよぉっ……!」
 ぶじゅ、ぶじゅっと舌入れクンニで責め立てると、乃里子は喘ぎまくって口が開きっぱなしになった。
 ──ずぶうっ!
 そんなガラ空きの口まんこを容赦なく貫いた。
「んむううぅっ! んん〜〜っ!」
 自発のフェラがまともに出来ないのなら、こちらの勝手に突っ込んで犯させて頂くまでだ。
 俺は乃里子がゲロってしまわない程度にピストンを加減しながら、可愛いお口をしごき穴として使わせて貰った。
 濃厚なご馳走の肉アワビを賞味し、ズボズボと口腔粘膜のぬめりをペニスに感じる。深めに突いたときなどは、玉に激しく乃里子の鼻息がかかって、これもまた最高に気持ちよかった。


「乃里子さん、大丈夫? 乱暴しすぎちゃったかな」
 過激なシックスナインの最中、乃里子は白眼を剥いて盛大にイキ狂ってしまった。
 半ば慌てて行為を中段し、介抱する俺だった。
「へ、平気……ちょっと苦しかったけど、あり得ないくらい感じちゃって」
「マジでエロい身体だね。あんなふうに口を犯されて、失神するほど感じてたの?」


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