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俺は他人棒
【熟女/人妻 官能小説】

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不破乃里子(32)-11

「だって……おっきいおちんちんで滅茶苦茶に突かれて、おまんこもぐっちゃぐちゃに舐められて、上と下が繋がったみたいな感覚になつたのぉ……」
「口からまんこまで貫通ってか? そこまで長チンじゃないよ」
 笑ってキスした。
「じゃあ、今度は下から上のほうまで貫通させようか」

 濡れ濡れまんこはほぐれきって、触れるや即座に指がスルンと滑り込む。
 まんこが吸引力を持って自らバキュームするかのようだった。
「んんっ……あぁん……挿れてぇ……」
 腰を悩ましくくねらせるのがセクシー。
「ゴム着けんの面倒だから生でハメるよ? 乃里子さんのどろどろ生まんこ、幾ら出せばいいかな?」
「どうでもいいから挿れてぇ〜……」
「そうはいかないって。乃里子さん、今の状況忘れてない? 俺に金で買われてんだよ。請求する権利があるんだから、値段つけなきゃダメ」
 ゲスすぎるが、俺はことさらその点を強調して繰り返した。
「ほらっ、売女。娼婦。まんこ売って借金返してえんだろ? タダでいいんなら、このまま素っ裸の乃里子さん路上に放り出して通りすがりの男どもに無料開放すんぞ?」
 耳元で罵りまくるが、手先はソフトに操り丹念な手マンで痺れさせる。
 これぞ対位法のテクニックってやつだ。
 マゾっ気をくすぐられてか、乃里子はまだ挿れられてもいないのに奥イキみたいな兆候を見せ始めた。
「乃里子さんが自分で値段決められないんだったら、俺がハメてみて具合次第で勝手に決めるけど文句ないよな? 中出し一発百円とか言われても苦情は受け付けないけど構わないよね?」
 支配している感に高揚が止まらず、エスカレートしまくりの俺。
「ああっ……いいですぅ。亮介くんの好きな値段でっ……百円でも十円でも、幾らでもいいから、早くっ……お願いだから挿れて、ガンガン来てぇ……」
 乃里子も火が点いてイカれきっていた。
 俺は冷静さをかなぐり捨て、その場の勢い任せのとんでもない「値付け」に踏み切った。
 もはや言葉がきちんと理解出来ているかすらおぼつかないアヘアヘ発狂状態の乃里子に、俺は猛りきったペニスをねじ込んだ。
 乃里子の感じっぷりに触発されて、俺も既にかなりのとこまで昇っていた。
 いざブチ込んだらヌメヌメの火照ったまん肉が絡みつき、至上の快感。
 準備していた値段を吐き出すのに何の異存もなし、という最高のハメ心地だった。

「よっしゃ、乃里子さんの生まんこ……三百万で買ってやるよオラっ!!」


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