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未亡人と悪徳医師・真夜中の診察
【鬼畜 官能小説】

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凌辱内診-1

「奥さん、これが何だか分かるかね?」
縛られて身動きできない雪乃の鼻先に、金属製の医療器具を突きつけた。クスコ、つまり膣鏡だ。婦人科でもないのにクスコとは変だが、善行が趣味で集めたものだ。
「えッ・・・まさか・・・」
「そう、そのまさかだ」
「やめて・・・先生・・・やめてください」
引きつった声をあげたときにはもう遅い。大胆に大股開きされた羞恥の割れ目に、クスコのくちばしを押し付けた。
 本来なら人肌に温めたり、潤沢剤を使ったりするものだが、この加虐趣味者にそんな気はない。

「ヒイッ!」
女の一番敏感なところに冷たい金属があたり、雪乃はたまらず悲鳴をあげた。そんな人妻の狼狽を無視すると、秘唇を開き、肉壺にくちばしを押し込んだ。
「ううっ・・・だ、だめですっ」
凄まじい羞恥と屈辱に、雪乃は唇を噛んで耐えようとする。
「こ、こんなことをして何が楽しいんですかッ」
女の最奥を覗きたがる男の気持ちが理解できない。だが、善行は悦楽の表情を浮かべてクスコを握っていた。
 べつに膣奥を見たいわけではない。羞恥と不安に怯える雪乃の美貌を見たいのだ。涙を流しながら泣き叫ぶ、その美声を聞きたいのだ。 
 右に左に捻じ込んだくちばしを、善行はゆっくりと開きはじめた。
「・・・・・」
神秘的な妖しさに、男は言葉も忘れて見入っている。その鮮やかなサーモンピンクの粘膜に顔を寄せると、フッ!と息を吹きかけた。
「ひいっ!」
雪乃は悲鳴をあげてのけぞった。男の精を注がれているかのような感覚に、全身が総毛立つ。
「ヒヒヒッ、こいつは面白い」
 子宮口の柔肉に息を吹き付けると、美しい雪乃の顔が歪む。そんな女体の反応が愉快でたまらない。雪乃の美貌と最奥を交互に眺めては、卑猥な悪戯を繰り返す。
 だが、男の昂ぶりもマックスに達していた。
「もう我慢できねえッ」
ガッポリと咥え込んでいた女壺からクスコを抜き去ると、青筋を浮かせた剛直を、そこに沈めはじめた。
「ううっ、せ、先生ッ・・・避妊を、避妊をしてくださいッ!」
たまらず雪乃が声をあげた。夫を亡くして一年。万が一妊娠することにでもなったら・・・
「その心配はいりませんよ。後で洗浄しときますから」
雪乃の願いなどまったく意に介さず、男は腰を使い続けた。
「なんなら私が堕ろしてさしあげますよ。何しろ私は医者ですからな」
アハハハハッと男の高笑いが深夜の診察室に響き渡った。

善行の腰の動きが速くなった。容赦なく締め付けてくる肉壺に、自失寸前だ。その一方で、雪乃は苦悶に顔を歪めていた。ミシミシと音を立てる粗雑な作りの開脚台と、女を女とも思わぬ野蛮なセックスに、全身に鳥肌がたつ。
 シンと静まり返る院内に、パンパンと肉どうしがぶつかる音と、鋼材のジョイントが軋む音とが交叉する。リズミカルな音色に混じって雪乃のすすり泣きが聞こえたかと思うと「ぬおおおおーッ」
善行が獣のように吠えると全身を硬直させ、熱い劣情を雪乃の最奥に注ぎ込むのだった。

 雪乃の縄を解いた善行は、お掃除フェラを命じていた。
(フフッ、こんないい女を残して死んじまった亭主は大馬鹿者だな。まあそのお陰で雪乃と犯れたんだから、感謝しなけりゃ罰が当たるってもんだ)
さらに
(これだけの女だ。あと五年、いや十年はむさぼってやる)
医者らしからぬ不謹慎なことを考える善行だった。

「奥さん、どうも自律神経が乱れているようですね。来週本格的な検査をしましょう。またいらしてください」
「は、はい・・・」
雪乃の絶望的な表情を見て、善行はさらなる嗜虐心をたぎらせていた。

 一週間後。
善行は朝から落ち着かなかった。あの美しい未亡人をどう虐め犯そうかと考えると、診察にも身が入らない。

 夜。
「その服を脱いで素っ裸になるんだッ!それで診察台に大股開きになれッ!」
手作りの開脚台がすでに用意されていた。善行の手には、カミソリとシェービングフォームが握られている。
 雪乃は震える手でブラウスのボタンをはずしはじめた。

                          (完)


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